子どもに英語を学ばせたいけどいきなり塾や英会話スクールに通うのはちょっとハードルが高いと感じたり、もっと気軽におうちで英語学習を始めたいという方も多いと思います。
幼児期の英語教材は0歳から始められる教材も多く、市販で販売されている教材も多くあります。
また、トライアル教材がついている教材を活用するのも1つの方法ですね。
ここでは0歳~6歳ごろの幼児期~小学校低学年向けの英語教材、実際に購入した市販の英語教材をご紹介します。
幼児の英語教材の選び方
大人の英語教材は聞き流しの教材などさまざまな教材がありますが、子ども、幼児向けの英語教材はどんなものを選ぶといいでしょうか。
- 楽しいイラストつきの教材
まずは、絵本やイラストで楽しく学べるもの、音楽に合わせて体を動かして遊びながら学べるものがおすすめです。 - CDつきで発音を耳で聞いて学べる教材
ママ、パパ、家族が英語ができなくてもまずは日常でCDなどを聴いて学ぶ教材がおすすめです。 - 簡単な単語、フレーズから学べる教材
初めから難易度の高い英会話を取り入れるのではなく、簡単な単語、フレーズから始められる教材がおすすめです。 - 暮らしの中の身近なもので学べる教材
お家の中のものの名前を当てたり、〇〇はどこ?ここだよ!といった形で身近なもので英語を学べる教材がおすすめです。
楽しく、身近なものの名前や英単語を聴いて学べる英語教材だと日常生活の中で取り入れやすいので、遊び感覚で英語に触れる習慣をもつことができます。
幼児期の英語教材で意識したいのは、
- 「子どもが楽しく」学べること
- 「続けられるもの」であること
が大事です。
どんな英語教材が良いか分からない、迷ってしまうという方は通信教育の資料請求で無料体験教材(トライアル教材)を参考にするのも1つの方法です。
書店、市販で購入できる英語教材
実際に書店へ行くとたくさんの英語教材があって、幼児期から始める英語教育の関心の高さを感じます。
ここでは、書店や通販サイトで購入できる英語教材をご紹介していきたいと思います。
市販のCD・DVD付きの幼児英語教材
やっぱり高い教材の方が効果はあるの?と思う方も多いかもしれませんが、英語学習は日常生活の中で「見る、聴く、触れる習慣」が大事なのだそうです。
高い教材を使わなくても書店や通販サイトで購入できるCD・DVD付きの英語教材で英語学習を行うことができます。
ここでは、市販のCD・DVD付きの幼児英語教材をご紹介します。
●コロムビアキッズ Let’s Enjoy in English! 〜みんなで楽しむ 英語のうた・チャンツ & フォニックスのうた〜
コロムビアキッズ Let’s Enjoy in English!は子どもも大人もよく知っている映画やミュージカルのうたが収録されているCDアルバム2枚組の英語教材です。
楽しい歌と一緒にフォニックスやチャンツに触れ、繰り返し英語の基礎を覚えることで英語力をUPすることができます。
★Amazon Primeのストリーミング再生でスマホで聴くこともできます。
●Goomies ENGLISH FOR KIDS 幼児英語 DVD
Goomies DVDはおうちやお出かけの車の中でDVDを見ながら楽しく英語に触れられると評判の高い教材で、幼児期~小学校低学年(0歳~8歳くらい)の英語学習におすすめです。
Amazonや楽天市場、Yahooショッピングといった主な通販サイトでも知育・英語部門でランキング上位の人気の英語DVDで、高い実績も魅力です。
0~2歳ごろから始める英語教材として多くの方に選ばれている英語教材です。
公式通販サイト「Goomies DVD」で購入すると会員登録とゆうパック配送でお得に購入することができます。
●The Hot Book 2nd Edition はじめてのえいごシリーズ かいわ
はじめてのえいごシリーズ かいわは身近なものの名前や日常会話で出てくる単語を楽しく学べる教材です。
Yummy(おいしい!)、more(もっと!)、hot(あつい、からい)といった簡単な言葉を楽しい歌と一緒に覚えることができます。
●The Wiggle Book 2nd Edition はじめてのえいごシリーズ うた
はじめてのえいごシリーズ うたは楽しい歌と一緒に英語を学べる教材です。
小さいお子さんも聞きやすく楽しく歌いながら英単語、体の動きや表現を学ぶことができます。
●Funny Alphabet World 2nd Edition はじめてのえいごシリーズ アルファベット
はじめてのえいごシリーズ アルファベットはカードを使ったゲームでアルファベットを楽しく学ぶ教材です。
子どもが見やすいかわいいイラストで大文字、小文字の区別、英単語を学ぶことができます。
幼児英語スクールの先生によると、朝ご飯、ランチタイムに、おやつタイムに、遊ぶときなどにBGMのように流して聴く習慣を持つだけでも子どもは聞きながら英語の音を自然に吸収していくのだそうです。
集中していなくてもただ聴くだけでもOKとのこと。
とても簡単なのでぜひ試してみてください。
市販のタブレット型幼児英語教材
CD・DVDの他にもタブレット型で楽しく遊びながら英語学習ができる市販の教材もあります。
ボタンをタッチするだけで英語の音声を聞いて学べるので、0歳から小学校低学年まで楽しく学習することができます。
●学研のあそびながらよくわかる えいごタブレット
プリスクールの先生によると英語は自宅で日ごろから触れることで身に着けられるのだそう。
ママ・パパ・家族が英語が話せなくてもカタコトでもぎこちなくてもOKなので、会話の中で英単語を織り交ぜてみたり日常の何気ない動作を英語で話してみると良いそうです。
Yummy、Thank you、You’re welcome、more preaseなど普段使える言葉を取り入れてみましょう。
市販のペン型幼児英語教材
ペン型で楽しく遊びながら英語学習ができる市販の教材もあります。
簡単な操作方法で英語の音声を聞いて学べるので、0歳から小学校低学年まで楽しく学習することができます。
●イーオンこども英会話監修 はじめてのえいごレッスンえほん
イーオンのこども英会話監修 はじめてのえいごレッスンえほんは英会話教室のイーオンが監修したタッチペンつきの英語教材です。
日常会話や英語のリズム遊び(チャンツ)を音声ペンとかわいく楽しいイラストで学ぶことができます。
英語オンリーの教材で聞いて理解する力を育むことができます。
●ペンがおしゃべり! ベビー&キッズ えいご絵じてん
ペンがおしゃべり! ベビー&キッズ えいご絵じてんはタッチペンで日常で使うあいさつや会話を楽しく学ぶことができます。
英検Jr.や小学校で学ぶ英語(500語)に対応しており、絵じてんであいさつや英会話、歌絵本で歌に合わせて楽しく英語に触れることができる教材です。
●音で学べる!英語ことば図鑑5000 タッチペンつき
音で学べる!英語ことば図鑑5000は1冊で5000語の英単語を学べるタッチペンタイプの英語教材です。
小学校で学ぶ英単語(約600~700語)と英語圏のネイティブの子どもたちが学ぶ英単語も取り入れています。
英語と日本語の切り替えができるので1つ1つの意味をしっかり理解しながら学習できます。
通信教育で「見て・聞いて・話す」ペン型英語教材
市販の教材で学習したい、けど思うように教材が見つからない、という方にはペン型の教材で学習するタイプの英語教材もおすすめです。
ペン型の教材は音声ペンを使って「見て」「聞いて」「真似をして」学習することができます。
世界の七田式英語教材 7+BILINGUAL【0歳~6歳ごろ】
世界の七田式英語教材 7+BILINGUALは塾通い、通学スタイルが難しい、おうちで英語学習をしたい、という方も自宅で好きな時間やタイミングでお子さんと学習を進めることができます。
楽天市場でも多部門で1位を獲得しており自宅で英語学習を行いたい方に高評価を得ている英語教材です。
実績のある英語教材を知りたい方、どんな教材を使うのか知りたい方はぜひチェックしてみてください。
→世界の七田式英語教材 7+BILINGUAL
こどもちゃれんじEnglish【0歳~6歳ごろ】
進研ゼミのこどもちゃれんじの「こどもちゃれんじEnglish」コースでは、こどもちゃれんじならではの遊びを通して幼児期から楽しく学べる教材が満載の通信教育スタイルの教材です。
英語の音声が出るおもちゃやDVD、BOOKを使って遊びを交えて楽しく学ぶことができ、1~2歳、2~3歳、年少さん、年中さん、年長さんと年齢に合わせた教材が届きます。
トライアルDVD(*1)、資料請求、詳細についてはこちらからご覧いただけます。
→こどもちゃれんじEnglish
*1 トライアル教材は内容が変更になる場合があります。
英語学習とプログラミング学習をしたい方におすすめの教材
英語だけでなく小学校からプログラミング学習も始まるので、何か準備しておきたい、低学年のうちから対策を始めたいという方向けの教材をご紹介します。
進研ゼミ チャレンジタッチ【6歳~小学生】
さらに英語学習とプログラミング学習の両方を始めたい方、英検対策を始めたい方には「チャレンジタッチ」がおすすめです。
幼稚園年長さんから小学校低学年向けの教材で、英語学習だけでなく小学生から始まるプログラミング学習にも役立ちます。
小学生からは英語・プログラミング学習もできるチャレンジタッチがおすすめです。
幼稚園年長さん~小学6年生の学年に合わせた教材を選ぶことができ漢検・英検対策にも対応しています。
小学校から始まるプログラミング学習対策と英語学習の両方に備えたい方は幼稚園年長さんからチャレンジタッチを始めてみるのもいいですね。
無料体験教材、資料請求、詳細についてはこちらからご覧いただけます。
→進研ゼミ(チャレンジタッチ)公式サイトはこちら
オンライン学習で英語を習得したい方におすすめ
幼児英語の習得ではオンライン形式で自宅からレッスンを受けられるスクールもあります。
子ども向け英会話 GLOBAL CROWN
子ども専用オンライン英会話【GLOBAL CROWN】はオンラインでバイリンガル講師によるマンツーマンレッスンが受けられる子ども向け英会話教室です。
楽しい教材を使った20分の短時間レッスン、英検対策、AIによる発音チェックといった続けやすく身につけやすいカリキュラムが魅力の英会話教室です。
無料体験レッスンを設けているのでどんなレッスンを受けるのかチェックしてから始められます。
レッスン専用のアプリを開いて自宅でオンラインレッスンが受けられる子ども向け英会話教室です。
レッスン、教材をアプリ上で利用することができます。
ゲーム感覚で楽しく学べる教材を使っており、レベルアップしていくと達成度に合わせて楽しいアイテムが画面上に出てきたり、先生とのコミュニケーションで達成度を共有しながら楽しく続けられる英会話レッスンです。
無料体験、資料請求、詳細についてはこちらからご覧いただけます。
→バイリンガルなので初めてでも安心!子ども英会話【GLOBAL CROWN】
実際に購入した市販の英語教材
初めて購入した英語教材は1歳の子どもと楽しく歌ったり、遊びながら楽しめるCD付きの英語教材「mpiのはじめての英語シリーズ」を書店で購入しました。
書店で見てみるとどれを買ったらよいかわからなくなってしまうほどいろんな教材がありましたが、小さな子でも楽しく歌いながら英語に触れられるmpiのはじめての英語シリーズを購入しました。
子どもが6ヶ月ごろのときから聴いていて、5歳になった今も英語学習を楽しく続けています。
書店で購入できる市販の英語教材をお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
mpiのはじめての英語シリーズは日常で楽しく聴くことができる英語のCDがついた英語教材です。
フォニックス学習法(発音学習)を取り入れた教材で、CDとかわいく見やすいワークブックで聴くだけでも、イラストを見ながらでも楽しく学ぶことができます。
楽しく続けるために英語プリスクールの先生からの3つのアドバイス
英語教育については何歳から始めるかはそれぞれの考えがありますが、できるだけ早めに始めることで発音や意味を吸収しやすいとのこと。
自身は子どもが2歳になるころから英語プリスクールに通わせていますが、英語プリスクールの先生のアドバイスでは、
- 【楽しく聞く】おうちでCDやDVDを見聞きして楽しく英語を聞く。
- 【発音の練習】おうちの人が話せなくても大丈夫。CDやDVDを見聞きして、発音の真似をしてみる。
- 【習慣化】おやつのとき、夜寝る前などにCDを聞き英語に触れる習慣をつくる。
といったポイントがありました。
「楽しく触れる」「発音は見て聞いて真似をして」「英語に触れることを習慣化する」ことで、幼児期から自然に英語を学ぶ(吸収する)ことができるとのこと。
とにかく「聞くだけ」でも良いので、普段から英語を聞くことが大事なようです。
幼児期から英語学習を始めるメリット
英語学習は幼児期から始めることで発音の練習もできるというメリットがあります。
実際に2歳から英語プリスクールに通園し小学生になった今も続けていますが、英語を吸収しやすい時期から発音を見て聞いて話す(真似をする)ことで発音を習得することができます。
自宅でも習慣的に英語を聞いて発音を真似することで同様に習得できるとのことなので、ぜひ楽しく英語に触れることを続けていきたいですね。
スクールでは「フォニックス学習をしています」とのことで、通い始めた2歳ごろから口の動きと音を見て、聞いて、真似をしていく中で発音を習得しています。
ネイティブの先生がいなくてもおうちで見て、聞いて、真似をすることで発音を習得することができるので、DVDやCD、音声が出る教材を活用してみると良いでしょう。
幼児の英語教材の使い方
幼児期は先ほどご紹介したようにまず「楽しく学ぶ」「習慣づけること」ことが大切です。
英語プリスクールでも「まずは楽しく」「おうちでも寝る前に聴かせて」と先生が勧めています。
主にこういった場面で英語に触れていくと良いようです。
- おやつの時間や寝る前のリラックスタイムに「聴いて」学ぶ
- いつも見える場所に簡単な文章を貼って「見て」「話して」学ぶ
- テキストを自己流にアレンジして楽しむ
おやつの時間や寝る前のリラックスタイムに「聴いて」学ぶ
日々の中で、寝る前やおやつの時間など決まった時間に、子どもが楽しくリラックスできる時間に触れることで楽しく学ぶことができます。
英語のCDを一緒に聴いたり、CDだけでなく絵本や教材を見ながら「これは◯◯だね」とコミュニケーションを取りながら学習することで楽しく学ぶことができるので、ぜひリラックスタイムに「聴いて」学んでとアドバイスをいただきました。
いつも見える場所に簡単な文章を貼って「見て」「話して」学ぶ
長続きさせるポイントは楽しく学ぶことで習慣化しやすいということで、日々の生活の中で習慣づけること、楽しく学ぶことが幼児期~小学校低学年の英語学習では大切だということです。
実践している例
実践している例としては、画用紙にスクールで学習した英文を書いてトイレの壁に貼って、トイレに入っている間何気なく見たり話したりしています。
子どもがトイレに行くといつも声が聞こえてくるので、画用紙を見て習った言葉を自然に話しているようです。
見える場所に貼って学ぶという方法は家で簡単に実践できるのでおすすめです。
子どもの好きなキャラクターでデコレーションして見た目もかわいく楽しくするとより良いですね^^
テキストを自己流にアレンジして楽しむ
市販のテキストはテキストを使って学習するだけでなく、テキストに出てきた単語や英文を普段見える場所に貼っておくとより活用できるのでおすすめです。
勉強法は「こうしないといけない」ということよりも、楽しく無理なく学べる方法を自己流でアレンジしてみるのも1つの方法です。
英語のプリスクールに2歳から通っている息子も覚えてきた英語を自宅でも少しずつ話すようになり、
- 後ろを通るときは「Excuse me」
- もっと頑張って!というときに「Power!Power!」
- もっと早く!というときに「Speed!Speed!」
- 手伝って!というときに「Help please」
- ご飯がおいしいときは「yummy!」
など自宅でも話すようになりました。
英語スクール、英語教材、どちらの学び方でも楽しく学ぶことで日常生活にも取り入れやすく、自然と話せるようになるようです。
市販の英語教材で1歳頃から楽しく学ぶ幼児英語
初めから英語教室に通ったり、高価な教材から始める方法もありますが、まずは楽しく学べる市販の英語教材から始めるのがおすすめです。
そこから英語教室に通ったり、日常生活に取り入れたり少しずつステップアップしていくと良いでしょう。
6ヶ月~1歳頃、音楽にタテのりできるようになった息子は、リズムの良い音楽を聴くとノリノリで踊って口ずさんでいました^^*
今ではケータイに音楽を入れて、ちょっとした時間に聴いています。
英語教育は、何歳から始めるのが良いか、とよく言われますが、年齢や常識にとらわれず「そろそろいいかな」と思うタイミングからできる範囲でまずは「楽しんで聴くことから」始めていけたら、と思います。
私自身が英語がうまく習得できず、「英語ができたらな・・・」、と思うことが多かったこともありますが・・・。
私自身も、簡単な英会話程度はできるように、一緒に学んでいきたいと思います。
本屋さんや市販のものでも効果はある
子どもが1歳くらいになると「そろそろ英語教育を始めてみたい」という方も多いようですが、「本屋さんで売っている教材でも効果があるの?」と疑問に感じる方も多いと思います。
教材の種類もいろいろあるのでどれを選んだらいいか迷いますが、それ以前に効果があるのかどうか疑問に感じる方も多いようですね。
- 歌を聞かせるのと会話形式で学ぶのとどっちがいいの?
- イラストを見て発音するだけでもいいの?
などなど方法についても疑問がありますが、市販の教材でも通信教育の教材でもまずは英語学習を習慣化することで効果を実感することができるといわれています。
本屋さんや市販のものもいろいろあってどれを選べば良いか分からない、音声ペンやタブレット型など楽しく遊ぶ感覚で学習できる教材を使ってみたいという方は先ほどご紹介した通信教育の教材を検討してみるのも1つの方法です。
幼児期の英語教育はアウトプットが大事
アウトプットというと英語に堪能な人と話すこと、とばかり思ってしまいがちですが、実は「ママ、パパ、家族とお話をする」くらいでもOKなのだそうです。
「家族は英語ができないんだけど」
という方も多いと思いますが、まずはママやパパ、家族から英語に触れて馴染んで、子どもに話しかけることで少しずつ「会話」という形でアウトプットさせていくといいということのようです。
幼児期はまず「発音から」というより、見て覚えた英語を「話す」ことが大切なんですね。
もちろん、将来的には発音も必要かもしれませんが、それは小学校、中学校からでも十分間に合うので、焦らずまずは親子で「アウトプット」「会話」する習慣をつけてみるといいでしょう。
子どもはママ、パパ、周りの人がやっていることに興味を持ちやすい
親子で、家族で一緒に英語に触れるようにするとよい、ということですが、子どもは何でも周りの大人がやっていることに興味を持ちやすいです。
DVDや絵本を子どもだけで見せるのもいいですが、幼児期の小さいうちは絵本やDVDを一緒に観ながら「〇〇だね!」「これは?」と、一緒に見て会話しながら学んでいくことで子どもも自然に興味を持って英語に触れることができるようになります。
習慣化し一緒に学ぶことで英語を習得できる
そもそも幼児期に英語教育は必要ないという方も多いですが、幼児英語を始めたいという方は、まず子どもと一緒に英語教材に触れてみるといいでしょう。
市販の英語教材でも、通信教育でも、英語スクールでも英語に触れることを習慣化していくことで英語を習得することができます。
実際に1歳半から通える英語プリスクールでも、おうちで英語に触れられるように「親子で一緒に読んでくださいね」と先生が幼児向けの絵本を毎週1冊ずつ貸し出してくれます。
DVDやCDの教材も、観たり聞いたりしたことをそのままにせずに、見た内容をママ、パパ、家族が話しかけて一緒に触れることで、子どもも無理なく英語に触れることができるということのようです。
せっかく興味を持った幼児期からの英語学習、親子や家族で一緒に楽しく学んでいきたいですね。
まとめ
子どもの英語教材は書店で購入できる市販の教材、タブレットや通信教育の教材がありますが、始めやすい方法で習慣化していくことで英語を習得していくことができます。
幼児期の英語学習では「聴いて」「アウトプットする」ことが大事で、発音も聴いた言葉を脳が吸収して言葉でまねをすることで理解と発音を覚えていくようです。
大事なポイントは「継続すること」で、幼児期だけでなく小学校、中学、高校・・・と学習を続けることで身につけられるということを知っておきたいですね。
自身も、幼稚園年長さんの子どもが2歳から英語プリスクールに通っていますが「継続すること」の大切さと成果を感じている一人です。
迷っている方はまず市販のCD教材や、タブレット学習、サポートがあった方が良い方は通信教育を検討してみるのもおすすめです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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