Google Adsense(以下アドセンス)の申請をしたら審査に通らなかった・・・というとき、思い当たる部分を修正してすぐに再申請しても大丈夫?とちょっとしたことですが気になるところです。
ここでは、実際に当日再申請を行った際の体験談をご紹介します。
ご参考になればと思います。
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当日再申請でも翌日に合格のメールが届いた
審査に通らなかったメールが届いた後、ブログを修正し当日に再申請しました。
「すぐに送ってもまた審査に通らないかもしれないけど・・・」とあまり深く考えず再申請を行いましたが、実際には翌日に合格の通知をいただきました。
「当日再申請はしない方が良い」ということはない
当日再申請してもすぐに「問題を修正してください」という通知がくることもあることから、当日再申請は通らない(しない方が良い)という見方もあるようですが、実際は当日か期間を空けるかはあまり関係ないようです。
当日再申請して通らなかった経験も何度かありますが、きちんとコンテンツを修正して申請すれば再申請の時期は関係ないようですね。
「問題を修正してください」の内容をもとにブログを修正
審査に通らなかった際のメールを見てみると「有益性の高いコンテンツ」が少ないという内容で引っかかっていたようす。
まず日記風でもう少しコンテンツを強めたい、と思っていた記事を非公開にしました。
有益性の高いコンテンツに当たりそうな記事のみを残し、ブログ内の記事を10記事程度に絞り再申請を行いました。
記事を絞る場合は、アクセス数が少ない記事でも有益性の高いコンテンツに当たる記事であれば審査に通過する可能性は高いのでアクセス数はあまり気にしなくても良いと思います。
再申請する時期よりも審査の基準に準拠しているかに注目
再申請する場合はブログやサイトに何もしないでただ申請しても基本的には通らないと思います。
自身も初めのころは「何度か申請すれば通るかもしれない」と何も手をくわえずに再申請だけを何度か行ったことがありますが、審査通過の連絡をいただくことはありませんでした。
やはり、アドセンスのポリシーにあるように、
- 独自性の高いコンテンツ
- 有益性の高いコンテンツ
この辺りをしっかり押さえていくことが大切だと実感しました。
当日に再申請すれば合格しやすいというわけではない
アドセンスの審査結果が届いた当日に再申請をかけても通過することはあるので時期は問題ありません。ですが、だからといって当日に再申請すれば通過する可能性が高くなるということではないのでしっかりポイントを押さえていきましょう。
大切なポイントとしては、
- 「問題を修正してください」のメールにある内容をチェック
- ブログやサイトにどのような修正を入れたら良いかを見て修正を行う
- 再申請
のプロセスが大事です。
「問題を修正してください」のメールにある内容をチェックして修正後に再申請すれば当日に再申請しても問題ないということがポイントになります。
関係ないところを少し修正して再申請、何も修正せずにただ再申請すれば通るかも、ということは経験上ないので、メールに記載されている修正すべきポリシーをチェックして修正後、再申請を行うようにしましょう。
まとめ
アドセンス審査で「問題を修正してください」の通知が来たあと、当日に再申請を行っても審査に通過することはあるので時期はあまり関係ないようです。
メールには大まかにですが「何を修正したら良いか」が記載されているので、思い当たる部分を修正して再申請を行ってみましょう。