ジャスミン ホワイトプリンセスを育てはじめて約4カ月、育て始めた頃から「早く伸びないかな」と楽しみにしていたホワイトプリンセスですが、育てはじめて4カ月経っても草丈が伸びず、根元が茶色くなってきました。
「水のやりすぎには気を付けているのに」と、なかなか伸びないことがとても気になり、せっかく育て始めたのだから・・・と、枯らしたくない一心で改めて育て方を確認してみました。
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ホワイトプリンセス 加湿は禁物、でも水やりはたっぷりと
まず思い当たることは、加湿はよくないと水やりも少し控えめにしていましたが、育て方を見てみると
と書いてあります。
お水のやり過ぎはよくないですが、必要なときにはたっぷりとお水を与えてあげないといけないんですね。
土の表面が乾いてから、水をたっぷりとあげてしっかりと水分を与えてあげたいです。
葉に水がかからないように注意 光合成の妨げに
水やりのときに注意したいのが、葉に水がかからないようにすることです。
葉に水がかかるとホワイトプリンセスの光合成に影響を与えるので、葉に水がかからないように根元から水やりをすることが大事なんですね。
ホースでサーッと水やりをしがちですが、ホワイトプリンセスもミニバラと同様に水やりの仕方に気を付けてあげないといけないようです。
日光をたくさん浴びて成長を促す
ホワイトプリンセスは日光に当ててあげることが成長のポイントにもなります。
ですが、真夏の厳しい日差しには注意が必要なので、夏の日差しが強い間はカーテン越しの日当たりがちょうど良いようです。
初めてのホワイトプリンセスの育成で、なかなか思うようにいかないこともありますが、育て方のポイントを押さえて、成長の様子を見守っていきたいです。
ホワイトプリンセスの白く可愛いお花や、ほのかな香りがとても楽しみです。
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*ジャスミンホワイトプリンセス 育て方のポイント*
●お水は土の表面が乾いたらたっぷりと
●受け皿にたまったお水は捨てること
●葉に水がかからないように気を付ける
●日差しを浴びて光合成を
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実際に育てているホワイトプリンセスの苗を購入したお店です。
苗の状態も良好できれいに梱包されて届きました。
>>苗で購入する場合は写真より小さく感じることも
ホワイトプリンセスの苗を購入するときに意識しておきたいのが、届いた苗が写真よりも小さく感じることもあるということです。
苗なので個々の大きさに違いがあることもあり、ネットや通販で購入する場合は、実際の苗の大きさと写真で見たものと大きさに違いを感じることもあるので、そういった点も踏まえた上で購入することをおすすめします。
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お花がうまく育たない・・・そんな時は「連作障害」に気を付けて
ずっと同じ土を使い続けていると起こる連作障害、土の栄養分がなくなってしまい植物が育たなくなる状態を連作障害というそうです。
連作障害対策に、初心者でも簡単に使えるリサイクル材
その対策に「今まで使っていた土に混ぜるだけ」で連作障害を改善できる「ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材」。
固くなった古い土に混ぜるだけでふっかふか栄養たっぷりに、園芸初心者でも簡単に使える土の再生材です。
植物を植えるときに「元肥」を土に混ぜるときは
植物の肥料には、元肥、追肥がありますが、元肥は植物を植える際に混ぜる肥料のこと。
植物を植えた後は基本的に緩効性肥料と液肥(ハイポネックスのような液体肥料)で栄養を補っていきます。元肥には例えば、
ハイポネックス マグァンプK中粒 250g
このようなホームセンターでも売っている「マグァンプ」といったものが元肥です。
元肥を混ぜて植えたい場合は、マグァンプなどの元肥を土に混ぜてあげましょう。
緩効性肥料のハイポネックス 「プロミック」
ガーデニングに役立っています。
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