白くてかわいらしい花が咲く、ジャスミン「ホワイトプリンセス」の苗がやってきました。
苗から育てるので、ホワイトプリンセスの花と香りを楽しめるのはまだまだ先ですが、早くお花と香りを楽しみたいと、今から成長が楽しみです。
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初めて育てるジャスミン「ホワイトプリンセス」 お花が楽しみです
このジャスミンは、「ホワイトプリンセス」という種類のジャスミンで、花期も長くお花も約半年ほど楽しめるようです。
「ホワイトプリンセス」という名前もきれいで、ホワイトプリンセスの花は名前のとおり白くてきれいなかわいらしい花を咲かせます。
ホワイトプリンセスを育てるのは初めてなので、どうかうまく育ちますように、と願うばかりですが、かわいらしい花と香りが楽しみで今からワクワクしています。
ジャスミンは「常緑性低木」?
ジャスミンは常緑性低木なのだそうです。
思わず”低木?”と思ってしまいますが、一年を通して緑色の鮮やかな草姿を楽しめるところも魅力です。
今まで実際にジャスミンの木を見たことがなかったので「常緑性低木」というところに意外性を感じましたが、私自身が常緑性の植物が好みであることもあり「常緑性低木」というところもホワイトプリンセスの魅力の1つです。
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ジャスミンは育っている状態や大きさによって価格も変わるようですが、きれいに育つとインテリアにもいいですね。
今回購入したジャスミンはポット苗で購入しているので、元気に大きくなってガーデニングに華やかさを添えてくれると嬉しいです。
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実際に育てているホワイトプリンセスの苗を購入したお店です。
苗の状態も良好できれいに梱包されて届きました。
>>苗で購入する場合は写真より小さく感じることも
ホワイトプリンセスの苗を購入するときに意識しておきたいのが、届いた苗が写真よりも小さく感じることもあるということです。
苗なので個々の大きさに違いがあることもあり、ネットや通販で購入する場合は、実際の苗の大きさと写真で見たものと大きさに違いを感じることもあるので、そういった点も踏まえた上で購入することをおすすめします。
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「ホワイトプリンセス」 水のやりすぎに注意
今回購入したジャスミンは、半ツル性常緑低木の「ホワイトプリンセス」という種類のもので、ジャスミンにもいろんな種類があるようで、その種類は200種類以上といわれているそうです。
育て方の特徴として、水が多いと枯れてしまう傾向があるようなので、水のやりすぎには注意が必要ですね。
土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをして鉢底にたまった水は捨てるようにすることがポイントです。
「ホワイトプリンセス」は加湿を好まない植物のようです。
開花期も4月~10月と、半年ほどお花を楽しめるようなので長くお花を楽しめるところもいいですね。
頑張って育てていこうと思います。
葉が濡れていると光合成の妨げになるので、水は根元にやるようにします。
鉢の底から水が流れ出るくらいまで水をやって、受け皿に溜まった水を捨てます。
夏や開花中は特に育成が旺盛なため水を良く吸いますし、土自体も乾燥しやすくなるため、夏場は毎日水をやる必要があります。”
出典:WELQ ココロとカラダの教科書 「【ジャスミンの育て方完全ガイド】水やりや肥料・日常のお手入れの「3つ」のポイントと注意点などを徹底解説!」
https://welq.jp/15352
ジャスミンの株を近くで見た感じです。
きれいにお手入れされていて、丁寧に育てられたんだなぁと思うほどきれいな株で、枝葉もたくさん出ていて、なんだか元気に育ってくれそうな感じがするしっかりとした株です。
半ツル性なので、伸びてきたらジャスミンのツルがしっかりと捕まえられるようにしてあげようと思います。
ジャスミンの香りはどことなくホッとさせる不思議なパワーがあるので、飲み物やアロマオイルなどにも利用されています。
まだこれから育てるのに、早くも香りを楽しみにしてしまいます。
*ジャスミンホワイトプリンセス 育て方のポイント*
- お水は土の表面が乾いたらたっぷりと
- 受け皿にたまったお水は捨てること
- 葉に水がかからないように気を付ける
- 日差しを浴びて光合成を
ホワイトプリンセス 新しい葉も
苗の先端から新しい葉も出ていて、これからぐんぐんと伸びていきそうです。
まずはジャスミンの育て方の基本を守って、大事に手をかけすぎないように、育てていこうと思います。
お花がうまく育たない・・・そんな時は「連作障害」に気を付けて
ずっと同じ土を使い続けていると起こる連作障害、土の栄養分がなくなってしまい植物が育たなくなる状態を連作障害というそうです。
連作障害対策に、初心者でも簡単に使えるリサイクル材
その対策に「今まで使っていた土に混ぜるだけ」で連作障害を改善できる「ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材」。
固くなった古い土に混ぜるだけでふっかふか栄養たっぷりに、園芸初心者でも簡単に使える土の再生材です。
植物を植えるときに「元肥」を土に混ぜるときは
植物の肥料には、元肥、追肥がありますが、元肥は植物を植える際に混ぜる肥料のこと。
植物を植えた後は基本的に緩効性肥料と液肥(ハイポネックスのような液体肥料)で栄養を補っていきます。元肥には例えば、
ハイポネックス マグァンプK中粒 250g
このようなホームセンターでも売っている「マグァンプ」といったものが元肥です。
元肥を混ぜて植えたい場合は、マグァンプなどの元肥を土に混ぜてあげましょう。