車の運転を始めて約2ヶ月くらい経った頃、車の運転にも少しずつ慣れてきて、いろんなところに車で出かけるようになりました。
まだ車の操作には慣れていない部分も多く、ハンドル操作やサイドブレーキの操作など運転の操作には注意をしながら運転をしていますが、たまに戸惑うこともあります。
とにかくブレーキとアクセルの踏み間違いには気を付けないと・・・と思いながら運転に心がけています。
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立体駐車場でブレーキが遅れてアイサイトが作動
市内の方に行くと、車の交通量も増えて、駐車場もあちこちにありますが駐車場のタイプも平面のところばかりでなく、立体駐車場のところも多いです。
お買いものに行った先で立体駐車場があったので、あまり慣れていませんでしたが「まずは経験しないと」と思い、駐車場へ入っていきました。
立体駐車場での駐車はまだ経験が少ないので少し緊張しましたが、係りの人の誘導で車をゆっくり前に進めました。
ブレーキを踏んでゆっくりと進み、前方に見える鏡で車の進み具合を見て入庫していきます。
「タイヤが入ったら止まってください」
と言われ、前方を見ると鉄の棒が2本並んでいる部分があり、そこにタイヤが入ったら止まってくださいということでした。
ですが慣れていないせいか、タイヤを入れる鉄枠を踏み越えるのに微妙な力加減が掴めません・・・。
「もう少し踏み込んでからすぐにブレーキを踏もう」
と、アクセルを軽く踏み込んですぐにブレーキを踏もうとしたとき、踏もうとしているのがブレーキなのかアクセルなのか一瞬わからなくなってしまい、「あっ」とパニックに・・・。
すると「ピピピピピー」とセンサーの音がしてブレーキを踏むか踏まないかのタイミングで車が停まり「アイサイトが作動したんだ」とすぐに気づきました。
ペーパードライバー脱出約2カ月、アイサイトの機能は心強いです
立体駐車場で軽くアクセルを踏んだ後パッとブレーキを踏もうとしましたが、タイミングが少し遅れたたためにアイサイトが作動したようでした。
「止まってよかった・・・」とドキドキしながらも、車はタイヤを入れる鉄枠を乗り越えてしまったようで、係りの方に「バックしてタイヤを入れてください」と誘導されてしまいました。
バックすると、ゴトンとタイヤが入る感覚がしてようやく駐車することができました。
「なんとか停められた」と思いましたが「もしアイサイトがなかったらあのまま鏡の方に突っ込んでいたかもしれない」と思うと、ゾッとする瞬間でした。
車を購入するとき、「アイサイト搭載」の文字を見てなんとなく「衝突を回避してくれる新しい性能だっけ?」「これいいね」と選びましたが、アイサイトの働きを身を持って実感した出来事でした。
「事故には気を付けないと」と思っていても、不意なことから事故につながってしまうことも少なくありません。
「衝突回避の機能って本当に効果的なの?」と思う方も多いかもしれませんが、「もしも」のときのお守りとして、車に装備されていればいざというときに助けてくれる便利な機能だと思います。
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一般道でも高速道路でも注意したい追突事故
車を運転していて特に渋滞しているときの追突事故は気をつけないと・・・といつも感じます。
一般道でも渋滞しているときは追突事故に気をつけないとと思いますが、特に高速道路ではスピードが出ているせいか、渋滞に気づくのに間に合わず追突するケースが多いようです。
渋滞の列が見えると前の車から順番にブレーキをかけていく様子が見えて、自分もスピードをゆるめていきますが、高速道路を走るスピードで追突したらどんなことになるか・・・と思うと怖いです。
両親にもすすめたい安全機能搭載車
私がアイサイトが搭載された車を購入すると話をしたとき、両親も「安全機能がついた車にしたい気持ちはあるんだけど、まだ車を買って数年しか経ってないから・・・」と、アイサイトやその他の安全機能を搭載した車には関心が高いようでした。
新車を購入してまだ数年なので、確かに買い替えとはいかないと思いましたが、こういうときに後付けで搭載できるものがあればいいのになぁ、と思ったりもします。
ニュースでも度々高齢者の逆走や衝突事故、踏み間違いなどが取り上げられていますが、私も車の多い国道で車が反対方向を向いて止まっているのが見えたこともありました。
夕方の日暮れの時間帯だったので「危ないな」と思いましたが、もしかしたら逆走してしまい、そこに停車していたのかもしれません。
両親が住んでいるところは生活する上で車が欠かせないので、今後車を選ぶときは安全性能を搭載した車を見ていけたらと思います。
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アラームが鳴って「働いてくれているな」と安心感もあります
実際に運転してみると、「ここは危ない」「こういうときは気をつけなきゃ」と運転して分かることも出てきて、慣れてきたからこそ気をつけないとと思うことも出てきます。
たまにアイサイトが作動してアラームで教えてくれることもあり、その度に「働いてくれてるな」と安心感も感じます。
子どもとお出かけすることが多いこともあり、これからも事故を起こさないように気を付けていきたいです。
今後も衝突回避や安全性能の高い車が増えていくといいと思います。
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