公園の砂場で楽しく砂場遊び。
子どもは砂場で遊ぶのが大好きです。砂を握ったり掘ったり、自由に遊べる砂場遊び。
親子で一緒に楽しく砂遊びをしてみるのもいいですね。
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近所の公園へ砂場遊びに行ってきました。
小学校が終わる夕方ごろになると、大きなお兄ちゃん、お姉ちゃんたちでにぎやかになるので、ちょっと早い時間を狙って、砂場遊びへ。
公園は誰も遊んでいなくて、まだ歩き始めた息子も自由に歩いて遊べそうです。
砂遊びに家にあった園芸用のスコップと、バケツとボールを持って砂場へ向かいました。
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公園に行くと・・・誰かが並べたたくさんの石が。ちょっと意味ありげで不思議です・・・
砂場に入るとパッと目に入ったのは、誰かが並べた石・・・
砂場の周りにずらりと小さな石が並んでいます。
気になったのか、息子もじっと不思議そうに見ています。
きっと、遊びに来た子が一生懸命並べたんだろうな、と思いますが、誰かが並べたたくさんの石はなんだか意味があるような感じがして気になります。
「なんだか石がたくさん並んでると不思議だなぁ」と思っている横で、息子は「トコトコトコ」と寄って行って、石をバラバラバラ・・・と散らして遊び始めました。
積んであるものや並んでいるものを崩して遊ぶのがどうやら楽しいようです。
はじめての砂遊び 初めはおとなしかった息子も砂山崩しに夢中
石をバラバラにしている息子を砂場に連れていき、一緒にスコップで砂をほりほりしました。
初めはどんなふうに遊んでいいか分からない様子の息子。
私がスコップで砂をほってバケツに入れ始めると、バケツをひっくり返して、中の砂を出して遊び始めました。
それが面白かったようで、今度はバケツに目いっぱい砂を入れて、ひっくり返して「砂のお山」を作ると、嬉しそうに見た後、「ぐしゃぐしゃ~」と、お山は一瞬でなくなってしまいました・・・。
それから、お山を作っては崩し、作っては崩し、の繰り返しで、お山崩しで勢いがついたのか、今度は砂の上にずりずりと腹ばいに。
もう砂まみれです。
お腹、足、靴の中まで砂まみれですが、とても楽しそうです。
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砂遊びに役に立った 園芸用の苗が入っていた「園芸ポット」
砂遊びに、園芸で使わなくなった園芸ポットも持っていきました。
これに砂をつめてひっくり返すと、小さなお山がいくつも簡単にできます。
また、砂山を作ってこれでスタンプすると、お山にコブがポコポコとできて、それをつかんで崩して遊んでいました。
こんな、使わなくなってしまっていたものを活用するのもおすすめです。
※園芸ポットやスコップは、子どもが安全に使えるものを使ってくださいね。
しばらく砂遊びをしたあと、ちょっと疲れたのか、ベンチに座ってまるで大人のように「ふんふんふん」と歌を歌って、休憩する息子。
それを「かわいいな」と思ってみていると、今度は私の隣に座ろうと、バケツを持ったままベンチにしがみついて登ろうと奮闘しています。
子どもはたまに思いつかない行動をすることがあります。
子どもの行動のおもしろさに思わず一人で笑ってしまいますね。
砂遊びのあとは公園をブラブラ もっと他の子と遊びたいようです
それから公園の中をあちこち歩いて、帰り支度をしました。
すると、横を小学生の女の子が二人通り過ぎたとき、息子は興味深そうに女の子をじーーーっと見つめています。
「あ!」
と、まるで声をかけているような感じで声を出しましたが、女の子たちには届いていないようす。
どうやら一緒に遊びたいようです。
そして、公園の出口で女の子たちが話をしている様子が見ると、タッタッタと女の子たちのもとに向かって息子が歩き出しました。
「まだ1歳なのに、女の子と一緒に遊びたいのかなー?」と、急いで追いかけていくと、息子が近づく前に女の子たちはおうちに帰って行ってしまいました。
ちょっと残念そうな息子でしたが、他の子と一緒に遊ぼうと嬉しそうに近づいていく姿はとてもかわいいです。
「まだ他の子と遊ぶチャンスはいっぱいあるからね」と帰宅しました。
他の子に積極的に近づいていく様子は何だか印象深いものもありました。
幼稚園、保育園に入る予定はまだありませんが、他の子とたくさん遊べる環境が必要かな、と考えたりもします。
まだ始めたばかりの砂場遊びですが、これからも息子の好奇心をくすぐるような、楽しい遊びをしていきたいと思います。
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1歳を過ぎて歩けるようになると、あると便利なセカンドベビーカー、ベビーバギー。
A型のベビーカー(ファーストベビーカー)からセカンドベビーカーに切り替えようかなという方も多いと思います。
確かにあると便利なセカンドベビーカー、ベビーバギー、子どもが疲れて少し休ませるときや、ちょっとした荷物を載せるスペースがあるものもあり、荷物の多い子どもとのお出かけに便利です。
子どもの「抱っこ」にも、大荷物の中大変・・・というときにセカンドベビーカー、ベビーバギーがあると助かります。
慣れてくると自分からバギーに乗ることも。
持ち運びに便利な軽量タイプのものから、機能性タイプのものまで、いろんなタイプがあるので好みに合わせて選べます。
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