根腐れを起こしてしまったり、病気になってしまったりと、なかなかうまくいかないミニバラ栽培。
失敗しつつも「お水のやりすぎはよくないんだな」「葉っぱに水をかけないように気を付けないといけないんだな」と、失敗から学ぶこともあります。
「お水のやりすぎ」は他の植物にもあてはまることもあり、水やりをしすぎると逆に元気がなくなることもあります。
そんなときは、水やりをやめてしばらく様子を見ていると、元気をなくしていた植物もだんだん元気を取り戻してきました♪
せっかく育てているお花や植物たち、元気を取り戻してホッとひと安心です。
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お水のやりすぎは根腐れの原因に
緩効性の肥料や、液肥も定期的にあげているのに、なかなかうまく育たない、手をかけているのに・・・というときは、水やりのしすぎが原因のひとつであるかもしれません。
私も失敗した水やりのしすぎは、根っこが弱ってしまう根腐れの原因にもなるので、ただ定期的に水やりをすればいいというわけではないようです。
●水やり
”夏は1日に1~2回、冬は2~3日に1回くらいを目安に。”
”水を葉っぱや花にかけると傷んだり、傷口から病気が入ったりします。できるだけ葉っぱなどにかからないよう、根元に水をあげましょう。”
”土の表面が乾いてきたらたっぷりとあげましょう。あまりかわいがりすぎて、何度も水をやると根が腐ってしまうのでご注意を!”
出典:Central Rose ローズギフト専門店セントラルローズ ミニバラ育て方マニュアル
ミニバラやバラの用土はピートモスという保水性のある土が入っていますが、ピートモスは水切れして乾燥するとなかなか元に戻りにくい用土です。
ですが、水切れしてしまうとよくないと、ちょくちょくお水をあげてしまうと、逆に根腐れを起こしてしまうこともあります。
根腐れしてしまうことを考えると、お水のあげすぎも植物にとってはよくないんですね。
適度な水やりを心がけたいものです。
ミニバラのつぼみが出始めました
冬を越したミニバラがつぼみを出し始め、つぼみが3つ出てもう少しで花が咲きそうです。
今年はたくさんのお花を見られると嬉しいです。
バラの花専用の用土、セントラルローズの土
園芸先進国ヨーロッパで使用されている専用ピートモスを主体とした培養土で、バラに必要な栄養分だけでなく、バラが養分を吸収するのに必要な微生物も含まれたバラの生育のために考えられた専用の用土です。
ミニバラ・バラの花に関する知識豊富なセントラルローズならではのこだわりの培養土「セントラルローズの土」、ミニバラのために使いたい専用用土です。
ミニバラを育てるコツについて、基本的なポイント
- 水やり
水のやり過ぎに気を付ける。
土の表面が乾いてきたら、根元からたっぷりお水をあげる。
- 適切な量の肥料をあげて、栄養を与える。
元肥 ・・・ 植え付けのときに土に混ぜる肥料
追肥 ・・・ 元肥が切れてくることに与える緩効性肥料などのこと
液肥 ・・・ 10日に一度ほどに与える、ハイポネックスなどの液肥
お礼肥・・・ 休眠期に入る前に与える緩効性肥料
- 休眠前には光合成をしっかりさせて、栄養を蓄える。
休眠前は剪定を控え、残った葉で光合成をさせて光合成で得られる栄養を蓄えるようにする。
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