かいわ THE HOT BOOK (はじめてのえいごシリーズ)[本/雑誌] (児童書) / 松香洋子/執筆 こどもクラブ/監修
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こちらは今幼児英語のプリスクールに通っている子どもに初めて購入した英語のテキスト。
購入したときはまだ6ヶ月でしたが、CD付きで日常会話で楽しめる英語とイラスト付きの楽しいテキストです。
1歳を迎えてから約2カ月ほどたちますが、息子は「褒められていること」を学ぶようになってきました。
私や周りの人たちの表情や声色から、怒られているのか、褒められているのか、楽しいのか、などいろんな感情を雰囲気で感じ取っているようです。
ケータイのテレビ電話で話すおばあちゃんの感情も感じ取るので、子どもの観察力は優秀です。
子どもと一緒に楽しむ英語good!(良い子だね!よくできたね!)
最近聴いているCDの中で、日常生活でも使えそうだと思った単語、「good!」。
「おりこうさんだね」「よくできたね」という場面は、子育てのなかでいろんなところにあります。
一緒にご飯を食べているとき、おいしいと思えば「good!」、子どもが教えたことをきちんとできたときには「good!」、good(良い子だね!よくできたね!)は育児の中でもたくさん使える言葉です。
子どもと一緒に楽しむ英語Yummy♪(おいしい♪)
Yummyはご飯のとき、おやつのときなどなど、いろんな場面で使える簡単な単語です。
goodと同じように、ご飯を食べているときにyummy(おいしい♪)も使えるので、ご飯をちゃんと食べられたときはgood、おいしいね!と声かけをするときはyummyという感じで話してあげるといいと思います。
子どもと一緒に楽しむ英語more!more!(もっと!もっと!)
こちらも一緒にごはんやおやつを食べているときに使える単語です。
more pleaseというと「もっとちょうだい」となるので、子どもも覚えやすく親子で楽しめます。
more!more!(もっと!もっと!)、more please(もっとちょうだい)は日常のいろんな場面で使えそうです。
子どもと一緒に楽しむ英語It’s HOT!(あっちっち!)
ご飯を食べるとき、お天気のいい日に外で遊んでいるとき、思わず「あつい!」と言ってしまうこと、よくあります。
あついスープやミルクを飲もうとして「あっちっち!」、たくさん遊んでたくさん汗をかいたときに「あっちっち!」、こんなとき以外にもお風呂でも「あっちっち!」といったり、日頃の生活で「あっちっち!」という機会は意外と多いですね。
日常から使える英語にIt’s hot!(あっちっち!あつい!)は、身近なところで使えるフレーズです。
子どもと一緒に楽しむ英語Gentle(やさしくね)
これは日常でもとくによくある場面、Gentle(やさしくね)の英語です。
ミニチュアダックスのReeくんと接するとき、息子が興奮してはしゃいでReeくんにとびかかろうとしたときなどに、「やさしくしてあげてね」ということがよくあります。
そんなときに「やさしく、やさしく」「Gentle、Gentleだよ」といったように、英語も交えて教えてあげるとなんとなく意味を理解するようになると思います。
・ワンちゃん、ペットに
・おもちゃ、ぬいぐるみに
・兄弟、姉妹に
などなど・・・
Gentle,Gentle(やさしく、やさしくね)はいろんな場面で使えそうです。
褒められて嬉しそうにしている息子を見ると、気持ちが伝わったんだなと私も嬉しくなります。
子どもを褒めたい気持ちでする”ハグ”や”ほっぺたピタ!”ですが、一度やりだすと何回もしたくなるのが、息子にとってはちょっと迷惑かもしれないです^^;
ただ、息子に「褒めたい」「いい子だね」と思う私の気持ちが伝わっていてくれたら嬉しいなと思います。
子どもと英語 パパもママも目からウロコ児童英語が日本を変える[本/雑誌] (単行本・ムック) / 松香洋子/著
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子どもと英語の学習について、わかりやすく書かれているので、
私も参考にしていきたいと思っている書籍です。
「フォニックスについて」「子どものころからの英語との関わり方」について、
興味のある方に是非おすすめです。
英語の習得は習慣づけること、継続することが大事
子どもの頃に幼児英語教室に通わせていたけど、大きくなったら忘れてしまった、あまり意味がないのでは?と思う方も多いです。
習得の度合いはそれぞれなので、幼児英語を習わせてもなかなか身につかなかったり、習得が遅かったりと進み具合もお子さんによって違います。
幼児英語の先生によると、英語の習得は「継続が大事」なのだそうです。
教室で学んだ英単語をおうちでも繰り返し聞かせてあげることで、少しずつ身についていくのだそう。
成長して英語を忘れてしまう子が多いのは、おうちや教室外で続けて英語に触れる習慣を持たなくなることも1つの要因にあるということです。
せっかく学んだ幼児期の英語を、おうちや教室外でもCDや絵本、日常会話の中で取り入れて継続して英語に触れる習慣をもつようにしていきたいですね。
子ども、幼児にとっては毎日がいろんな一歩の日々
よく考えることですが、子どもにとって、毎日が「一歩」の日々なんだなと感じます。
「今日はこれができた」「今日はこれもできるようになった」と、毎日何かしら、成長を見せてくれる姿は、本当に「よくできたね!」とつい、親ばかになってしまうほど、嬉しくなります。
最近、「褒められている」ということが分かるようになってきたな、ということを感じるようになったのは、息子が何かできたとき、「おりこうさん!」「すごいね!」と声をかけて、頭をなでたりほっぺたにチュッとしたりすると、顔をくしゃっとして「ん~」とニコニコしてくれるようになったからです。
(もしかしたら”ほっぺにチュ”を嫌がってるのかもしれませんが…)
子どもにとっては分かりやすいのか、褒めると反応してくれるので、可愛さも倍増です。
私なりに考えてみたのですが、子どもは大人が分かりやすい反応やしぐさをすると、反応しやすいようです。
今、言葉でいくら褒めた理由やなぜそれが大切かを説明しても分からないと思いますが、一言「おりこうさん!」「すごいね!」と褒めてあげると、「褒められたんだな」ということが伝わりやすくなるようです。
さらに、”ハグ”したり、ほっぺたをくっつけたり、スキンシップをとることで「今自分は褒められたんだ」ということが伝わりやすくなるんだと思います。
褒めた理由やなぜそれが大切かは、もう少し大きくなってから覚えていくと思うので、今は大きなしぐさで分かりやすく褒めてあげると、子どもにも伝わりやすくなると思います。
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