プリスクールに通い始めてまだ2ヶ月目の息子は、まだ慣れない環境のせいか、送り迎えで泣いてしまうこともありますが、スクールではお散歩に行ったりみんなで遊んだりと楽しく過ごしているようです。
最近は、いつも家でお気に入りのぬいぐるみを持って一緒に通園している息子。
ぬいぐるみはミニチュアダックスのぬいぐるみで、Reeくんと同じ名前です。
ぬいぐるみを片手にぎゅっと抱きしめて、恐らく無理やり離そうとすると泣いてしまうと思ったので、そのままスクールに連れていきました。
もちろん、着いたらぬいぐるみのReeくんを置いていくように言うつもりでしたが、ぎゅっと抱きしめて車から降りたので、とりあえずそのまま連れていくことに。
スクールに着くと、ぬいぐるみのReeくんを片手にしっかり抱きしめたまま先生とご挨拶。
「おはようございます、よろしくお願いします」
と言いながらぬいぐるみのReeくんを何とか連れ帰らないと・・・と思いながら様子をうかがっていました。
ぬいぐるみは他の子も遊びたがったり、喧嘩の元になるかもしれないので、通園バッグに入れてもらおうと思っていましたが、あれこれ考えている私をよそに、先生はぬいぐるみも一緒に中へ迎えてくれました。
後でバッグに入れてくれるのかも、と思っていましたが、どうやらぬいぐるみを抱えたまま1日過ごしたようです。
先生も「なんていう名前?リカくん?」と名前を覚えてくれて、ぬいぐるみと一緒に過ごすことにはとくに何も言わずに一緒に受け入れてくれました。
(Reeくんという名前が聞き取りにくかったようです)
その日からぬいぐるみのリカくんと一緒に通園するようになった息子ですが、今度はミニカーを持って離さない日が…。
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さすがにミニカーは小さくて名前も書いていないし、他のお友達と取り合いになるといけないと思い、片手にはリカくん、もう一方の手にはミニカーを持ってスクールへ行った時に先生へ、
「これはカバンに入れておいた方が…」
と息子の手からミニカーを離そうとすると、先生は、
「このままでいいよ。持ってると安心するから」と、まだ慣れない息子の気持ちを考慮してそのように言ってくれました。
「きっと不安だから持ってると安心するんだと思います。だから持ったままでもOK」とその日はリカくんとミニカーを一緒に迎え入れてくれました。
そういったこともあり、息子も少しずつスクールでの生活に少しずつ慣れてきた様子。
子どもの気持ちを尊重してくれる先生に感謝です。
確かに、おうちにあるものが一緒だと、気持ちが落ち着くのは私も分かります。
大人でも同じようなところがあります。
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スクールで過ごす中でのルールやモラルももちろん大事ですが、こうして個々の子どもたちの様子をみて柔軟に対応してくれるところも、今のスクールへ安心して通わせることができる点でもあります。
首にはお気に入りの水筒を下げて、片手にはリカくんのぬいぐるみと、もう片手にはミニカーを持って通園している姿は「よし、これで今日も行くぞ!」と息子なりの万全の態勢なのかもしれません。
ちなみに、リカくんという名前は、息子がReeくんの名前をうまく言えずに「リカしゃん」と言って、私が「男の子です」と言ったことで、先生が「リカくんね」と息子の相棒を一緒に迎えてくれました。
先生自身も3人のお子さんを育てた経験のある方なので、そんな柔軟な対応も勉強になるなぁと感じるとこでもあります。
先生が他の子どもたちを抱っこして楽しそうに過ごしている姿を見て、本当に子どもが好きな先生なんだなと感じます。
スクールに行くときには水筒を首に下げて、レッスンバッグにお弁当を入れて、元気に通園しています。
慣れない通園もアンパンマンから元気と勇気をもらって頑張っているようです。
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