今回、福岡県の「マリンワールド海の中道」へお出かけをした私たち。
海の中道では、イルカ&アシカショーを見たりとても楽しい時間を過ごしましたが、初めて見た「ちんあなご」に思わずテンションが上がってしまった私です。
いろんな生き物が水槽のなかを泳いでいますが、ぱっと見ると、水槽のなかをにょろにょろと動いているものが・・・。
最近テレビで見た「ちんあなご」が水槽のなかでにょろにょろと動いていました。
前から水族館にはいたのでしょうか。
こんなにかわいい動きをするのに、今まで通り過ぎていたとしたら、もったいないなと思ってしまうほど。
テレビで見たことはあるのですが、自分で見たのは初めてで、息子を抱っこして「ちんあなごがいる!」と息子を連れて水槽に顔を近づけて見入ってしまいました。
砂からちょこっとだけ顔をのぞかせていたり、びよーんとからだを伸ばして遠くを見ているような雰囲気のちんあなご。
ふわふわと水槽のなかで思い思いの動きをしている様子がとても不思議で面白くもありました。
「すごいねー、お母さんも初めて見た」
と、じっと見ていると、ほかのお客さんも子どもや大人も「ちんあなごだ」と珍しそうに見ているようでした。
不思議な動きに、周りの人も自然と目を奪われているようでした。
名前もユニークですよね。
「ちんあなご」って、なぜそんな名前になったのか、親しみを持ちやすい、覚えやすい名前ですが、確かにちんあなごの動きを見ていると、かわいいふわふわとした動きに合っているような気がします。
息子は、ちんあなごを見たようですが動きがちょっと不自然で怖かったようで、すぐに離れてしまいました。
そして、たたたーっとほかの家族連れの中に入ってしまい、家族連れのお父さんがちょっとびっくりした様子で周りを見ていました・・・。
ほんの一瞬のことだったので、私も「どこに行ったの?」と焦りましたが、家族連れのなかで動いている息子を見つけて、ほっとしたのと、「目を離したらダメだ!」と自分自身をいましめました・・・。
それから歩く楽しさと、非日常感に興奮したのか、今までに見たことのないくらいちょこちょこと歩き回る息子。
水族館に来ているのに、水槽には目も呉れずにまっしぐらに走ってみたり、水槽をじっと見てみたり、また思い思いのほうに歩いて行ったり、息子の行動に目が離せなくなりました。
「とうとうこのときがやってきたな」と嬉しさもあり、慌ただしさもありましたが、とても楽しい水族館でのひとときでした。
ちんあなごのにょろにょろ~っとした動きに、初めて見た感動と不思議な感覚を覚えましたが、水族館で過ごす時間はなんだか穏やかなものを感じます。
魚の群れや、その中を一緒に泳ぐサメの姿があったり、驚きと穏やかに進んでいく群れの動きになんだかホッとするような感覚を感じます。
息子にとっても楽しい時間だったと思ってくれるといいなと思う、マリンワールド海の中道でのひとときでした。
マリンワールド海の中道、かわいいペンギンにメロメロです♪
マリンワールド海の中道ではたくさんの海の生き物たちがいますが、やはり個人的には「ペンギン」の姿を見るのがとても楽しいです。
よちよちと歩くペンギンの姿は愛らしくて、何度見てもあきません。
また、ペンギンのほかにもかわいいラッコの姿もじっくり見ることができるので、くるくると気持ちよさそうに泳ぐラッコの様子を見るのも楽しいです
マリンワールド海の中道へは中心地から高速船で行くのもおすすめ
マリンワールド海の中道へのアクセスで特徴的なのが、「高速船」が出ているところです。
電車や車で行くのも楽しいですが、たまには「高速船」に乗っていつもと違う雰囲気を感じるのもおすすめです。
高速船は2か所から出ているので、お出かけ先の場所から行きやすい方から乗船できます。
子供は普段と違う雰囲気があるととても喜ぶので、旅行で行くときは高速船に乗って行くとときっといい思い出ができますよ。
マリンワールド海の中道、年間パスポートなら年中楽しめる♪
最近ではテーマパークや水族館で年間パスを販売しているところもありますが、マリンワールド海の中道でも年間パスポートが販売されているようです。
4歳以上から料金が発生するそうですが、年間パスポートがあればいつでも年に何回でも行けるのでいいですね。
料金も大人で4,500円程(2018年1月現在)なので、マリンワールド海の中道へ年に何回も行くかもしれないという方は年間パスポートを購入しておくとお得&安心です。
マリンワールド海の中道のWebサイトからも申し込めるようなので、Webで申し込みをしておくと入館もスムーズにできておすすめです。
1歳を過ぎて歩けるようになると、あると便利なセカンドベビーカー、ベビーバギー。
A型のベビーカー(ファーストベビーカー)からセカンドベビーカーに切り替えようかなという方も多いと思います。
確かにあると便利なセカンドベビーカー、ベビーバギー、子どもが疲れて少し休ませるときや、ちょっとした荷物を載せるスペースがあるものもあり、荷物の多い子どもとのお出かけに便利です。
子どもの「抱っこ」にも、大荷物の中大変・・・というときにセカンドベビーカー、ベビーバギーがあると助かります。
慣れてくると自分からバギーに乗ることも。
持ち運びに便利な軽量タイプのものから、機能性タイプのものまで、いろんなタイプがあるので好みに合わせて選べます。
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