福岡県へ行ってきました。
福岡には今まで２度ほど行きましたが、子どもを連れての福岡は初めてです。
「屋台にも行きたい！」と思いましたが、ＹＯＵがもう少し大きくなってからが良いかな・・・ということで、屋台はまた改めてということで・・・。
以前、福岡に来たときは、はじめての屋台に行ってみましたが、とても和気あいあいとした雰囲気になんだか気持ちがあたたかくなって、隣にいたお客さんと一緒になって楽しい時間を過ごしました。
観光できている私たちにごちそうしてくださって、お酒を飲みながら楽しい時間を過ごして、私たちをまるで歓迎してくれているような、そんな雰囲気のお店やお客さんたちに、体も心もほっこりとした、そんな屋台でのひとときでした。
そんなこともあって、屋台にはぜひ行ってみたいです。
福岡ならではの文化でもあるので、また福岡に行く機会を作って行ってみたいと思います。
今回は、息子が喜ぶスポットをメインに行くことにしました。
●イルカ＆アシカショーに子どもたち大はしゃぎ！ マリンワールド 海の中道へ
空港に着いて、インフォメーションでいただいたパンフレットを見ながら行き先を考えました。
子どもが喜びそうなスポットは、マリンワールド 海の中道と、もーもーらんど油山牧場と、福岡市動植物園とどこに行こうか迷いましたが、息子がまだ行ったことのない水族館へ行くことにしました。
私の気持ちとしては、もーもーらんど油山牧場へも行ってみたかったのですが、時間が厳しく、またの機会で行ってみようと思います。
福岡空港から地下鉄、ＪＲを乗り継いで約１時間ほどでマリンワールド 海の中道の最寄り駅へ到着。
歩いて５分ほどすると、マリンワールド 海の中道が見えてきました。
ベイサイドであることもあり、とてもきれいな場所です。
なんだかワクワクしてきました。
入場券を購入して入場してすぐ、イルカ＆アシカショーの時間が近かったため、早速イルカ＆アシカショーへ。
その日は近隣の幼稚園生が遠足で来ていたようで、たくさんの幼稚園生がイルカ＆アシカショーを楽しみにしているようでした。
イルカ＆アシカショーがボールの投げっこでスタート。
そして、イルカさんたちのかわいい、ダイナミックなショーが始まります。
パートナーの飼育員さんと息の合ったコンビネーションでショーはとても盛り上がりました。
周りに座っていた幼稚園児の子どもたちは、イルカやアシカがダイナミックな技を繰り出すと大はしゃぎでショーに釘づけのようでした。
私もとても楽しかったのですが、肝心の息子はまだイルカさんたちのショーがよくわからないようで、じーっとショーの様子を固まって見ていました。
ですが、テンポの良い音楽が流れると、一緒になってノリノリで楽しんでいました。
アシカショーは、かわいいアシカさんがパートナーの飼育員さんと一緒に登場して、特技を競い合っていました。
若いアシカさんと、ベテランアシカさんの力くらべがとてもかわいいショーで、上手にできると手をたたいてアシカさんも嬉しそうでした。
約３０分のショーでしたが、とても楽しかったです。
イルカやアシカのショーは何回見てもダイナミックで、かわいく、楽しいです。
それから、約２時間ほど館内を見て周り、最後にレストランで食事をしました。
たくさん歩いたので、お腹もペコペコになります。
１Ｆに軽食をとれるレストランがあるので、こちらでちょっと疲れを癒しました。
他にも、私のなかでとても印象に残ったのはラッコの愛らしい姿や、ペンギンの和やかな姿がとても可愛かったです。
ラッコは、写真を撮っていると分かっているかのように、目の前を通ってぐるぐると回って泳いでいます。
なかなかうまく写真を撮れないなぁ、と思っていましたが、帰ろうとしたとき、良い写真が撮れました。
もしかしたら、遊んでいたのかもしれないです。
とてもかわいいラッコに「ずっと見ていられる」と思うほど、張り付いていました・・・。
ペンギンは遠くから見ると動いていないように見えたので、「模型かな？」と思って近づいてみると・・・
ただ寝ているだけで、しばらくすると目をパッと開けたかと思ったら、立ったまままた寝てしまいました。
マリンワールド海の中道は子どもも大人も楽しめるおすすめのお出かけスポットです。
福岡へ行った時にはまたかわいいイルカ＆アシカ＆ラッコ＆ペンギンたちに会いに行きたいと思います。
１歳を過ぎて歩けるようになると、あると便利なセカンドベビーカー、ベビーバギー。
Ａ型のベビーカー（ファーストベビーカー）からセカンドベビーカーに切り替えようかなという方も多いと思います。
確かにあると便利なセカンドベビーカー、ベビーバギー、子どもが疲れて少し休ませるときや、ちょっとした荷物を載せるスペースがあるものもあり、荷物の多い子どもとのお出かけに便利です。
子どもの「抱っこ」にも、大荷物の中大変・・・というときにセカンドベビーカー、ベビーバギーがあると助かります。
慣れてくると自分からバギーに乗ることも。
持ち運びに便利な軽量タイプのものから、機能性タイプのものまで、いろんなタイプがあるので好みに合わせて選べます。
