パソコンとネット環境があれぼできる在宅ワーク、仕事の種類、収入、実際のところ

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自宅でパソコンがあればできる在宅ワークは仕事の種類も収入もさまざまです。
仕事の種類はデータ入力はライティングからWebサイトの構築やWebアプリケーションの開発など仕事の種類も多く、これから人気が高まっていく分野といえます。
好きな時間に好きな場所でできる在宅ワーク、仕事の種類や実際の収入などについてご紹介していきます。



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パソコンがあれば自宅でできる在宅ワークの種類

パソコンとネット環境があればできる在宅ワークの種類にはこういったものがあります。
データ入力
ライティング
Webサイト構築、運用
イラスト、グラフィックデザイン

データ入力

自宅でパソコンとネット環境があればできるお仕事で、初心者の方でも始めやすいのが「データ入力」です。
パソコン操作になれていなくても、キーボード入力、テンキー入力ができれば始められるお仕事もあるので、まずはデータ入力のお仕事から始めたいという方も多いでしょう。
データ入力は初心者でも始めやすいのが嬉しいですが、同時に人気が高いのも実際のところです。
1つの募集に何十人と応募が入ることもあり、その中から2~3名程度の選考となると獲得できる確率はかなり少ない面も。
1度始めると長く続けられるお仕事なので、クライアントさんから信頼を得られると安定した収入にもつながりやすいお仕事です。

ライティング

ライティングは1000~2000文字のものからスタートする案件が多く、初心者の方は1000~2000文字の案件から始める方が多いと思います。
ライティングにはアフィリエイト記事の作成、Webメディア(育児関連、金融関連など)の記事の作成など幅広くあります。
自身の興味のある分野から探すのが一番始めやすいですが、なかなか見つからないこともあるので、まずは自分にもできそうな案件があれば応募してみるといいでしょう。
長く続けるほど記事の作成に慣れていくことができ、クライアントさんに信頼してもらえると継続案件を受けて安定した収入につなげることも可能です。
「まずは勉強してから」という方も多いようですが、ライティングは回数を重ねるごとに感覚を覚えて自信につなげていく仕事でもあるので、まずはチャレンジしてみるといいでしょう。

Webサイト構築、運用

Webサイトの構築、更新業務などの運用も自宅でできる在宅ワークとして人気があります。
フリーランスとして仕事を受けている方が多いのもWebサイトの構築、運用です。
データ入力やライティングよりも少し専門的な知識が必要な面もあるため、Webサイト構築の構築、運用の知識があると始めやすいでしょう。
最近では、プログラミングを勉強して在宅ワークを始めたいという方も増えているようなので、Webサイト構築、運用のお仕事をしてみたいという方は、HTMLやCSS、Javascriptといったところから始めてみるといいでしょう。
HTML、CSS、Javascriptは独学で勉強している方もたくさんいるので、「独学でも大丈夫?という方も始めやすいのでおすすめです。

イラスト、グラフィックデザイン

パソコンでイラストを描くのが得意な方におすすめのお仕事がイラスト、グラフィックデザインです。
初心者の方でもイラストを描くタッチペンやグラフィックボードなどの機材があれば独学で勉強もできます。
パソコンで絵を描くのって難しそう・・・という方も多いかもしれませんが、紙に描くのとあまり変わらない感覚でイラストを描けるので、パソコンでイラスト作成を始めてみるのもおすすめです。
パソコンでイラストやグラフィックデザインができると企業のロゴデザインの案件など、受けられるお仕事の幅も広がるのでぜひマスターしてみたい分野です。

在宅ワークのメリットはどんなこと?

在宅ワークに興味はあるけど実際はどんなことが有利?メリットなの?と思います。
在宅ワークのメリットにはこういったことが挙げられます。
早朝、深夜でも好きな時間にお仕事ができる
通勤がない、好きな場所でお仕事ができる
子どもを自宅でみながらお仕事ができる
職場の人間関係を気にしなくて良い
在宅ワークの大きなメリットは「いつでも」「好きな場所で」仕事ができるということです。
子育て中の方は日中は育児や家事などで時間が取れなくても、子どもが眠った後の深夜帯や早朝に「ちょっとだけ進めよう」という感じで空いた時間にできるのがいいですね。
また、最近はノマドワーカーという言葉があるように、カフェやコワーキングスペースといった好きなワークスペースで仕事ができるのも魅力です。
自分の好きな場所で好きなペースでできるという利点から、職場の人間関係を気にしなくて良いので気が楽、という方も多いようです。

パソコンでできる在宅ワークの探し方は?

在宅ワークは求人雑誌などから探すこともできますが、ネット検索でもたくさんの在宅ワークの案件を探せるようになっています。
よく知られているのが「クラウドワークス」「ランサーズ」といったクラウドソーシングサービスを使って在宅ワークを探している方も多いと思います。
在宅ワークの需要は企業側、働く側からも高まっているので今後も案件は増えていくと予想できます。

パソコンで在宅ワーク、実際の報酬・収入はどのくらい?

自宅でパソコンでできるお仕事にはデータ入力からWebサイト構築、運用などさまざまなお仕事がありますが、お仕事や案件によって収入の幅があります。
Webサイト構築や運用といったプログラミングや専門的な知識が必要なお仕事は案件の単価・報酬が高くなる傾向があります。
データ入力でも、単純に文字を入力する作業と、エクセルのマクロ機能などを使った作業では単価・報酬が変わります。

実際に受けたお仕事の収入は?

在宅ワークを始めてから1年の間に受けたお仕事には、データ入力、商品登録、ライティングのお仕事がありますが、報酬はそれぞれで異なります。
データ入力
エクセルの指示書に従ってECサイトのシステムに文字、数字を入力。
指示書に従って作業をするので難しい作業ではないが、作業量が多いのが特徴。
また、追加の作業が発生することもあるので、納期までに完了できるかどうかの判断も必要。
(相談はできるので、納期までの作業難しい場合は相談して調整もできる)
1週間の作業で3000~4000円の報酬。
商品登録
ECサイトへの商品登録のお仕事で、1商品の登録完了=1件、1件30円の報酬で1か月で1万円くらいの報酬。
1日1~2時間の作業時間の確保ができれば1か月1万円の報酬は可能。
画像作成、商品詳細の登録の両方を行うので商品によって作業時間が変わることもある。
作業に関するルールがその都度変わることもあり、変更があった場合はその都度ルールを把握しなければならないので、担当者からの連絡は割と密にある。
1日4~5時間の作業時間が取れれば月5万円くらいの収入は見込める。
ライティング、記事作成
1文字0.5円スタートで案件を重ねて継続依頼を受けている。
ライティングの他にも、コンテンツに入れる内容のリサーチを行うこともある。
1日2~4時間の作業、文字数やリサーチ等の作業量によって報酬は変わるが平均6~7万円の報酬。

結論としては未経験で始めるならライティングがおすすめ

Webサイトの構築も経験したことがありますが、それも10年以上前に2~3年経験した程度で今では技術もかなり進んでいることから案件獲得に至るほどの知識ではありません。
そんな在宅ワーク未経験の私でも、「ライティング(ライター業)」のお仕事では未経験でも始めることができ、月に6~7万円の報酬をいただけるようになったので、今まで行ってきた在宅ワークの中では一番おすすめです。
今までデータ入力、商品登録も行ってきましたが、ライティングが一番長く続いており報酬も毎月6~7万円、記事のボリュームによってはもう少しいただくこともできているのでやりがいもありこういったことも長く続けられる要因となっています。
技術職ではなく未経験で在宅ワークを始めるなら、誰でも始められるライティング業がおすすめです。

在宅ワークを始めて1年半、実際の収入

在宅ワークを始めて1年半ほど経つとどのくらいの収入になったか、実際の報酬を見ると約1.5~2倍になりました。
依頼内容は記事作成(ライティング)のお仕事で、始めた当初は月4万円程度の収入でした。
同じクライアントさんと1年ほどお仕事を受けさせていただいた頃には平均7~9万円ほど報酬をいただけるようになり、1年以上継続すると収入額が大きく変わることが分かりました。
作業量は初めのころに比べると自分が行う範囲が広がっていることも1点ありますが、そうすることでクライアント側も単価アップに応じやすくなるので、スキルアップしていくことはとても大切だと思います。
これから在宅ワークを始めたいという方は、初めはなかなか思うように進まないこともありますが、1つ1つ着実にこなしていくうちに身についていきます。
気づいたらいろんな作業を任せてもらえた、単価アップにつながったということもあるので、ぜひ1歩ずつ進んでみてくださいね。

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安心してお仕事ができる案件選びのコツ

ランサーズなどのクラウドソーシングサービスで気軽に在宅ワークを始めることができますが、安心してお仕事をするためには「信頼できる案件」を選ぶことが長く続けるポイントです。
案件の詳細を見ると、クライアント(発注者)が依頼したい内容を詳しく書かれていますが、クライアントもいろんな企業・個人の方がいます。
文章の雰囲気や依頼の出し方もそれぞれなので、きちんと依頼内容が書かれているか、分からないことも気軽に相談できるかといったことに注意して選ぶと失敗するリスクも抑えられます。

案件選びのコツ

依頼内容は具体的に明記されているか、不明瞭な部分はないか。
こちらに金銭的に負担がかかるような内容はないか。(クレジットカードが必要など)
依頼内容、文章は丁寧に書かれているか。(ビジネス文書として適切か)
といったことからクライアントの依頼内容から雰囲気を読み取ることで、長くお付き合いできるクライアントとつながりやすくなります。

在宅ワークで採用されるコツ

応募時はきちんと自己紹介とお仕事の略歴、どのくらい作業ができるかをきちんと明記しておくとクライアント側も受注者のイメージがわきやすくなるので採用につながりやすくなります。

応募時に書いておきたいこと

略歴(簡単な自己紹介)
現在のお仕事状況
具体的にどのくらい作業ができるか
最後には締めのあいさつ文を忘れないように。
クライアントによっては、応募時に書いてほしい内容を依頼内容に明記している場合もありますが、すべてのクライアントで指定があるわけではないので、指定がない場合はこういった内容を記載しておくと最低限の情報は伝えられるでしょう。
自己紹介では、年齢、性別、職業(会社員、専業主婦など)、作業環境(育児をしながらお仕事をしたい、副業でお仕事したいなど)といったことを簡潔に書いておくと良いですね。
お仕事状況は掛け持ちやすでに受けている案件がある場合は、他に案件を受けていることを書いておくと良いです。
ここまでで大体「どんな人物像なのか」が伝わるのでクライアントも採用活動を行いやすくなり、印象も良くなります。
応募時はぜひ書いておきましょう。

具体的にどのくらい作業ができるかを書いておく

また、クライアントにとって知りたい情報に「具体的にどのくらいの作業ができるのか」があります。
1日何時間、週に何日作業ができそうか(例:1日3時間、週4日)
作業できない曜日はあるか(例:土、日、祝日)
といったことを伝えておくとよりいいですね。
最後にはきちんと締めのあいさつ文をいれておくようにすると文章全体が締まるのでより良い印象になります。

パソコンを使う高収入が見込める在宅ワークは?

在宅ワークを始めるときに気になることに「続けて収入を得られるか」「安定収入につながるか」ということがあります。
データ入力やライティングでコツコツ作業をして収入を得られれば安定収入も可能ですが、なかなか安定収入につながる案件が見つかりにくい面もあります。
採用してもらえたけど、実際に作業をしてみると思っていたより大変だった、時間がかかりすぎてしまう、といったこともあり、依頼を受けても継続に繋がらないこともあります。

プログラミングのスキルでWebアプリケーションのお仕事

やはり、在宅ワークを始めるときにスキルとして持っておきたいのは、Webサイト構築や運用に役立つプログラミングのスキルです。
先ほども少し触れたHTML、CSSはWebサイト構築、運用で基本的な知識となりますが、Javascript、php、Rubyといったスキルを持っていると仕事の幅がぐんと広がります。
 
また、知識がなくても1から独学で始める方が多いのもWebアプリケーションのお仕事の特徴なので、JavascriptやRubyといったWebアプリケーション関連のプログラミングを習得して在宅ワークに繋げるのも1つの選択肢です。

在宅ワークの危険性を知っておく

在宅ワークにはいろんなものがありますが、中には報酬を支払ってもらえない、高額な料金を支払わされたなど詐欺に近い危険な在宅ワークもあります。
在宅ワークを始めるにあたって、
未経験でもできるとうたっている高額な報酬のお仕事。
始めるために料金がかかる。
クレジットカードの利用・登録を求められる。
といったことがある場合は要注意です。
在宅ワークを始める場合は、できるだけリスクを減らして始めるのも安全に仕事をしていくコツです。
商品登録のお仕事などでクレジットカード利用を要求されることもあるので、そういった場合は周りに相談する、もしくはお仕事を断るということも大事です。

在宅ワークで安定した収入を得るために必要なことは?

自宅でパソコンとネット環境があれば始められる在宅ワークですが、始めるなら長く続けられる安定した収入につなげていきたいと思うところです。
在宅ワークで安定した収入を得るために必要なことには、
自己管理、スケジュール管理ができる
コツコツと作業を進めるのに抵抗を感じない
一人で作業を進めることに抵抗を感じない
連絡、相談がきちんとできる
といったことが挙げられます。
在宅ワークで仕事を受けるということは、フリーランスで仕事を進めていくということなので、クライアントさんと1対1で進めることが多くなります。
コミュニケーションをしっかり取って、お互いに円滑に仕事を進められるかどうかが継続して仕事を進められるかどうかのポイントとなります。
自己管理、スケジュール管理もある程度は自分でしっかり管理しなければなりませんが、突然の体調不良や進捗が思うように進まないといったこともよくあります。
そういったときは、自分だけで判断せずにクライアントさんに連絡、相談をして指示を仰ぐことで後々のトラブル防止につなげることができます。

まとめ

パソコンでできる在宅ワークにはデータ入力やライティング、Webサイトの構築、運用などがありますが、自分にはどんなお仕事が向いているのかまずチャレンジしてみるのもいでしょう。
また報酬もお仕事によってそれぞれなので、1カ月にどの程度の収入を目指すかもお仕事選びの基準になります。
パソコンがあればできる在宅ワークの魅力は、いつでも好きな場所で仕事ができること。
スキルを積み重ねていくことでより多くのお仕事や案件を受けることも可能なので、ぜひ長く続けられるといいですね。

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