1年半前(2015年5月)に約3カ月の治療期間を経て、椎間板ヘルニアを乗り越えたミニチュアダックスのReeくん。
安静(ゲージレスト)と投薬で治療をして、手術をせずに何とか椎間板ヘルニアを克服できました。
それから約1年半が経ち、11歳になった今、若いときのような勢いは滅多に見られなくなりましたが、一緒に遊ぶときは嬉しそうに元気いっぱい、遊んでいます
椎間板ヘルニア 治療後再発もなく 自宅で「飛行犬」撮影に挑戦
以前、ペットグッズ店で見た「飛行犬」の撮影会のポスターで知った「飛行犬」。
飛行犬とは、ワンちゃんが走ったときに、うまくタイミングを合わせて写真を撮ることで、まるでワンちゃんが「飛行」しているかのように見える様子を「飛行犬」というようです。
ポスターに載っていたワンちゃんたちは、それぞれの「飛行犬」の様子がかわいらしくて、思わず見ている私も「かわいい」とニヤニヤと笑ってしまうほどでした。
タイミングが難しい・・・「飛行犬」撮影
ふと、庭で嬉しそうに走るReeを見て「もしかしたら、飛行犬撮影できるかも」と、ケータイを片手に、私も「飛行犬」撮影にチャレンジしてみました。
カメラを起動して、スタンバイしたとたんに、バッテリー切れになってしまい・・・
出鼻をくじかれましたが、飛行犬撮影に挑戦です。
何度か挑戦してみましたが、意外とタイミングを合わせるのが難しく、一部がぼやけているものばかり撮れました。
ポスターに載っていた写真は、ワンちゃんがきれいに写っていて、やはりみなさん、苦労して撮影されたのかなぁと思いました。
兵庫県南あわじ市にある「南あわじドッグラン」では、プロのカメラマンによる飛行犬の撮影所があるようです。
そして、南あわじドッグランでしか撮影できない写真を皆様にプレゼントしています。”
”撮影機材は、オリンピックやF1レース撮影用の超高性能機を使用。撮影スタッフは、プロカメラマンとしてキャリア20年以上ですので安心して撮影をお任せください。”
出典:南あわじドッグラン 世界初!飛行犬撮影所
わんちゃんの生き生きとした瞬間をキャッチ!
自分で飛行犬撮影に挑戦 写真はぼやけているものばかり・・・でも、満足の写真も
躍動感あふれていますね~Reeくんらしい写真が撮れました♪
あまりReeくんに無理をさせられないので、5回ほどチャレンジして終わりにしました。
ですが、ぼやけている中でも、かわいく撮れた写真があったので、記念に載せたいと思います。
撮影して思いましたが、狙って撮る写真もいいですが、ワンちゃんの自然体の姿もとてもかわいいです。
Reeくんらしさが出ている写真が撮れたと、これはこれで良かったと思います。
椎間板ヘルニアの治療を乗り越えて 走る姿は今でも嬉しいです。
椎間板ヘルニアの治療中は、後ろ足がまったく動かない状態になったので、こんなに走れるようになるとは思いませんでしたが、今では元気に走り回って遊んでいます。
いつまた再発するかわからないので、あまりはしゃぎすぎは良くないですが、「また歩ける」という保障がなかっただけに、一時期はとても心配でした。
ですが、治療が終わってもう1年半ほど経ちますが、再発もなく元気に過ごせています。
これからも、Reeくんが元気に長生きしてくれることを願って、過ごしていきたいと思います。
たくさん動いたあとは、腹ごしらえ。
大好きな草をむしゃむしゃと食べています。
「うまうま」と言っているようにおいしそうに食べる姿に、思わず笑ってしまいます
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