赤ちゃんと遊び♪妊婦検診で見た育児雑誌で「よく笑うこと」は子供にもいい?赤ちゃんと楽しくスキンシップを

※当サイトの記事は商品プロモーションを含んでいます。

IMG_6609.JPGまだ小さいうちは「どうやって遊んだらいいか分からない」という人も多いと思います。
私も子供がまだ小さい2カ月~5カ月ごろ、たくさん遊んで子供を楽しませたい!と思っていましたが、まだ赤ちゃんが小さいころは意識して反応を見せない時期でもあるので、反応がないと寂しいなと思っていました。
しかし、赤ちゃんはまだ笑ったり反応を表現できない時期でも、「お母さんが遊んでくれてる」ということは分かるようで、お母さんに抱っこしてもらったり、あやしてもらうことが嬉しくて赤ちゃんも小さい時期からお母さんとスキンシップを取ることを求めているようです。
私が子供を出産する前、妊婦検診のときに読んだ育児雑誌に、「生まれた赤ちゃんがお母さんにしてもらうと嬉しいこと」に、”ほっぺたをつんつんしてもらうこと”というものがありました。


フェリシモ「コレクション」

スポンサーリンク

ミルクを飲んで、寝て、おむつを替えて・・・の毎日、でもお母さんとのスキンシップが嬉しい赤ちゃん

0歳の赤ちゃんと楽しむ遊び方生まれてすぐは赤ちゃんもミルクを飲んで、寝て、おむつを替えて・・・の毎日で、遊ぶことはあまりありませんが、お母さんに抱っこをしてもらったり、顔や体に触れてもらうことで、お母さんとのスキンシップを楽しんでいるんですね。
そう思うと、これから生まれてくる赤ちゃんがもっと愛おしく、より一層「早く会いたいな」という思いが高まりました。
まだ小さくて遊ぶことはできなくても、ほっぺたをつんつんしながら話しかけたり、おむつ替えをしながら声をかけたり、寝て起きてミルクを飲んで、また寝て・・・の時期でもコミュニケーションをたくさん取ることができるんだなと思いました。
それまでは、何となく「赤ちゃんはあまり触られたくないのかな」と思っていましたが、そうではなくて、赤ちゃんはお母さんにたくさん触れてもらったり話しかけてほしいんだということが分かって、なんだか赤ちゃんとの生活がより楽しみになりました。
そして、無事に出産し、子供との生活が始まりましたが、検診のときに読んだ「ほっぺたをつんつんしてほしい」ということや、スキンシップを取ることで「嬉しい」と感じているということは、ずっと心の中にあって、とても役に立っています。
赤ちゃんが笑わなくても、反応しなくても、
「今日も元気だねー」
「うんちっちがたくさん出たね」
「遊んでほしいのかな」
「ごきげんさんかな」
「大好きだよ~」
など、そのときの気持ちで子供に対する思いを、体に触れながら話しかけていました。
たまにニコニコと笑顔を見せてくれたり、声を出して笑ってくれると、とても嬉しくなってまた声をかけたりしていました。
そうしているうちに、感情表現が少しずつできてきて、子供が笑顔で反応してくれることが増えてきました。

まだ小さくても「大好きだよ」「かわいいね」という気持ちは伝わっているようです

0歳の赤ちゃんと楽しむ遊び方
ほっぺたツンツンや、おなかツンツン、足をすりすりなど、スキンシップを取りながら話しかけると、きゃっきゃと笑って「もっと遊ぼう」と言っているような反応をしたりします。
スキンシップを取ると笑顔になって、その笑顔を見てまた遊びたくなって、とその繰り返しです。
笑顔になるということは、楽しい、喜びの表れでもあるので、笑顔を見ると私自身もホッとします。
人見知りはもちろんありますが、それでも、
「この子はよく笑う子だね」
「愛想のいい子だね」
と初対面の人から言われることが多いのも、話しかけられると嬉しく感じたり、スキンシップを取ることを「楽しい」「嬉しい」と感じているからかもしれないです。
生まれて間もないころは、あまり反応してくれることがないかもしれませんが、お母さんの気持ちはきっと伝わっているんだろうなと思います。
そのうち反応してくれるようになると、ニコニコと笑顔を見せてくれるようになります。
ニコニコ笑顔になると「嬉しい」「楽しい」と伝えてくれているようです。
その様子を見ると私自身も安心したり、嬉しくなったり、さらにスキンシップを取りたくなります。
「赤ちゃんの笑顔」は子どもにもお母さんにも良いのかなと思います。

0歳の赤ちゃんとこうして遊ぼう♪0か月から楽しむ遊び方

0歳の赤ちゃんと楽しむ遊び方
0か月の赤ちゃんは眠っていることが多いので、あまり遊ぶという感じはイメージできない、と思う方もいると思いますが、赤ちゃんは0カ月の頃からぼんやりと目は見えていて、周りの音や身近な人の声をちゃんと聴いています。
顔はぼんやり見えていても、赤ちゃんには「お母さんだ」「お父さんだ」ということが分かるので、目を見て話しかけてあげると赤ちゃんも喜びます。
「おなか空いたかな?」
「ニコニコご機嫌だね♪」
「お母さんだよ~♪」
「今日は何をして遊ぼうかな」
「おむつ替えようか」
など、何気ないことを赤ちゃんの目を見て話しかけてあげると喜ぶので、0歳からでもコミュニケーションを取ることができます。

生後1か月ごろの赤ちゃんとの遊び方♪

生後1か月ごろになると目でいろんなものを追ったり、アーアー、クーといった声を出すことが多くなります。
(クーイングというそうです)
赤ちゃんが声を出すのは会話の始まりでもあり、赤ちゃんが「アーアー」「クー」と言った言葉を真似をして同じように話してあげると、赤ちゃんも喜びます。
ご機嫌になってさらに声を出してお話ししてくれることもあるので、生後1か月ごろは赤ちゃんと言葉のまねっこ遊びをしてみるといいでしょう。

生後2か月ごろの赤ちゃんとの遊び方♪

生後2か月ごろになると生後0か月の頃に比べると手足の動きも少ししっかりしてくるので、手足を使った遊びや、お腹周りをつんつんする遊びをすると赤ちゃんも楽しく遊ぶことができます。
やさしく手を握って「かわいいおてて♪」「ぎゅっぎゅっにぎにぎだね♪」といった声かけをしてあげたり、やさしく足を握って「元気な足だね♪よしよしよし」「1、2、1、2、元気な足だね♪」といった声かけをしてあげると喜びます。
手足だけでなく、頬っぺたつんつんしたり、お鼻、お口、と言葉にしながらスキンシップを取ってあげると喜びます。
生後1か月、2か月ともスキンシップは赤ちゃんが好きな遊びなので、お腹や背中をやさしくさすってあげたり、よしよしと揺れながら赤ちゃん向けの音楽を聴くのも赤ちゃんが喜びそうです。
優しく揺れながら子守歌を歌ってあげるのもいいですね。
赤ちゃんとのコミュニケーションの取り方や遊び方が分からないという方も意外と多いようですが、特別なことをしなくても、優しく目を見て話しかけたり、抱っこしてゆらゆらと揺れたりするだけでも十分コミュニケーションを取ることができるので、「遊び方が分からない」という方は一度試してみるのも良いと思います。

スポンサーリンク





産後ダイエットにおすすめ♪ベルタの酵素ドリンク
美肌成分:プラセンタ・ヒアルロン酸・ザクロ
を配合した「ベルタ酵素」


↑TOPへ

タイトルとURLをコピーしました