先日、飛行機に乗った際に忘れ物をしてしまいました。
いつも忘れ物には気を付けているつもりですが、最近では何かと忘れ物をすることが多いので気を付けないといけないです。
飛行機に乗ったときの忘れ物、「お土産袋だからもう出てこないかな」と思っている方にぜひ参考になればと思い、息子の上着を入れたお土産袋を忘れたときのことをご紹介したいと思います。
＊項目リスト＊
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飛行機を降りて到着ロビーで気づいた忘れ物 問い合わせするも「届いていない」とのこと
飛行機を降りて到着ロビーで気づき、すぐにカウンターで問い合わせましたが機内の忘れ物は届いていないとのこと。
さっき降りたとこなのに・・・もしかして乗る前に置き忘れてた？と、あいまいな記憶を瞬間的に掘り起こしますがどこでなくしたははっきりと思い出せません。
飛行機にないとしたらどこに忘れた？！とちょっとパニックになっている私に、「こちらへ問い合わせてみてください」と、カウンターの方が航空会社の遺失物センターの電話番号を渡してくださいました。
その日は遺失物センターの終了時刻を過ぎていたので、翌日問い合わせてみることにして帰宅しました。
遺失物センターへ問い合わせてみるも・・・該当なく
翌日、遺失物センターへ問い合わせてみましたが忘れ物の該当がなく、もしかしたら空港ビルのほうに届いているかもしれないということで、空港ビルへ問い合わせてみました。
出発、到着、両方の空港ビルに問い合わせましたが、どちらも届いていないとのことでした。
遺失物の届け出をしてから４日後 警察署から連絡が来ました
警察署へ遺失物届けを出してから４日後、警察署から連絡があり、該当する荷物が届けられているとのことですぐに引き取りに向かいました。
なくした場所がはっきり思い出せませんでしたが、航空会社からの届け出とのことで、おそらく飛行機の荷物棚に置き忘れていたんだと思います。
（ロビーに置き忘れていた場合は、航空会社ではなく空港ビルの管轄になるようです。）
おみやげ袋をCAさんが荷物棚に入れてくれたのをすっかり忘れてしまい、置いたまま飛行機から降りてしまったんだと思います。
忘れ物の結果は・・・後日見つかりました。
忘れ物の結論からいうと、届け出ていた警察署からの連絡があり無事に手元に戻ってきたので良かったとホッとしました。
忘れたものは母に買ってもらった息子の上着とおみやげで、一緒に紙袋に入れていて、息子の上着は母に買ってもらったものだったので諦めがつかず、警察署に届けていました。
母からは、「もう諦めたほうがいいんじゃ」と言われていましたが、写真で息子が着ている姿を見るとやっぱり思い入れもありそうもいかないんですよね。
空港カウンターで該当がなくても後日届いている場合も
今回のように空港カウンターで聞いても該当の荷物がないという場合でも、まだ見つかる可能性はあります。
無くしてすぐ気づいたというときは、カウンターで該当の荷物が確認できない場合もあるようです。
遺失物は保管されている情報がカウンターで確認できるまで少し時間がかかることもあるので、すぐに聞いてなかった場合でも後日確認できることがあります。
しばらくしてから再度聞いてみるといいと思います。
気づかない間に機内に落とし物をしていることもありました
ついうっかり置き忘れたり、気づかない間に落としてしまっていることもあります。
以前には飛行機内でカードケースを落としてしまい、落としたことも気づかず、警察署からの連絡で落としたことに気づいたということもありました。
落としていたことに気づいていなかったのにも驚きですが、それよりもカードケースの中に入っているものから落とし主を見つけ出されたことに驚きました。
中には診察券や名刺、いろんなものを入れていましたが、診察券も今はほとんど使っていないもので、手元に戻ってきたことに驚きでした。
ママバッグにはいろんなものが 身の回りのものに気を配りたいです
子どものものや自分のもの、ママバッグにはいろんな身の回り品でいっぱいで、ポンとカバンに入れたつもりのカードケースが何かの拍子に落ちてしまったのかなと思います。
いずれにしても、飛行機で続けて忘れ物をしてしまったので、これからは身の回りのものには注意しなきゃと思います。
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