小さくて華やかなお花を咲かせる「ジュリアン」。
なかなかつぼみが出てこないと思っていましたが、年末にようやくつぼみが出て、もう少しで花が開きそうです。
*項目リスト*
植えた頃のジュリアン まだ葉っぱのみです
植えた頃のジュリアン、葉っぱのみです。
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植えてから約1カ月半 つぼみが2つ出てきました
育て始めてから1カ月半ほど、「いつになったらお花が咲くのかなぁ」と思っていましたが、花のつぼみが2つ出てもう少しで花が開きそうになっています。
ジュリアンはとてもきれいなお花を咲かせるので、これからどんな姿を見せてくれるか楽しみです♪
植えてから約1カ月半 もう1つのジュリアンはまだ葉っぱのみです
ジュリアンを2つ植えましたが、そのうちの1つはまだ葉っぱのみで、つぼみが出ていません。
隣に植えているダイコンソウの葉っぱが覆いかぶさっていたので、葉っぱをちょっとよけてしばらく様子を見てみようと思います。
こちらもつぼみを出してくれるといいです。
ジュリアン 数日後・・・ピンク色のお花が咲いています
数日後、つぼみだったジュリアンの花が開きました♪
ピンク色のお花は華やかでよく目立ちます。
冬の間はお花が咲かないものも多いので、ピンク色の花が咲いていると少し明るくなるような感じがします。
もう一つのジュリアンもつぼみのようなものが見えます
葉っぱだけのジュリアンも、つぼみのようなものが?
日ごとに成長しているジュリアン、まだ葉っぱだけのジュリアンも早くお花を見せてくれるといいです♪
その対策に「今まで使っていた土に混ぜるだけ」で連作障害を改善できる「ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材」。
固くなった古い土に混ぜるだけでふっかふかに、園芸初心者でも簡単に使える土の再生材です。
基本的に・・・お水のあげすぎはよくない?
今までお花の栽培をしていたなかで感じることに、「お水のあげすぎ、手のかけすぎはよくない」ということを感じます。
適切なお手入れは大事だと思いますが、育て始めると気になって、土の表面がまだ湿っている状態でお水をあげたりしていると、なぜかだんだんと元気がなくなって、しまいには枯れてしまうことがよくありました。
そんなことから、いろいろと調べているうちに、お水のやりすぎが枯れてしまう原因なのではと思うようになり、お水のあげすぎに気を付けるようになりました。
それからジュリアンのように、枯らしてしまうことが多かったお花も、元気に成長してくれるようになりました。
失敗から得た教訓、これから育てるお花を大事に育てていきたいと思います♪
定期的に栄養を与える 1週間から10日に1度、液肥を与える
また、栽培をしているなかで成長を助けるための「栄養」を与えることも大事な要素だと感じました。
1週間から10日に1度、ハイポネックスのような液肥を与えると、元気に育っているように感じます。
さらに、数カ月に1度、緩効性の肥料(固形の丸い形をした肥料)を与えると、生育期には大切な栄養になります。
私はプロミックという固形肥料を使っています。
お花や植物にも、定期的な栄養が必要なんですね。
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