-ドライブ・お出かけ-大阪市 大きな広場と子どもが遊べる遊具のある扇町公園 プールやカフェも

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IMG_2425.JPG大阪市にある大きな広場がある公園、「扇町公園」。
梅田も近く、街中にある公園としては、広場も広く、子どもが遊べる遊具もあり、すぐ隣にある関西テレビの1階にはカフェもある大きな公園です。
地下鉄堺筋線の「扇町駅」からすぐ、JR環状線の「天満駅」からも歩いてすぐの場所にあり、駅から近いところも行きやすくていいですね。



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公園には、近所に住んでいる親子連れさんが何組かいて、子どもたちがすべり台で遊んだり、ジャングルジムに登ったりして、みんなで仲良く遊んでいます。
私はその日、たまたま立ち寄ったのですが、他の親子連れさんたちも遊具を譲り合いながら、気さくに遊べる雰囲気で、私も息子もすべり台で遊んだり、階段を上り下りしたり、好きなように遊ぶことができました。
子どもたちの年齢も、同じ1歳くらいの子から、5、6歳くらいの子まで、幅広い年齢の子が遊んでいて、小さい子から大きな子まで、一緒に遊んでいる雰囲気がいいなという印象でした。
IMG_2448.JPGまず、公園にいたたくさんのハトに興味があったようで、ハトのいる場所に近づくとニコニコしながら、駆け寄っていきました。
もしかしたら、宮崎の神柱公園でハトにえさをあげたりして遊んだことを覚えているのかもしれません。
ハトが逃げると、また別の場所に移動して、さらにハトが逃げると、また別の場所に移動して・・・と、ハトの後をちょこちょことついていっていました。
ハトも人に慣れているようで、割と近くに行っても逃げようとしません・・・
ですが、音がしたり、犬が近づいてきたり、大きなしぐさをすると「バサバサ!」と逃げて行ってしまいます。
せっかく近づいたのにハトが逃げてしまうと、残念そうに逃げたハトをじっと見て、そして、ハトが逃げた先にまた向かっていきます。
タッタッタと、歩く速さも、ぐんぐんと力がついてきている息子にビックリしながら、私もあとをついて行きました。
段差も「よいしょ」と自力で登って、登ったと思ったら、トコトコと坂も上って行って、一人で行きたい方向へ自由自在に行けるようになってきています。
目が離せません。
そして、遊具では他の子どもたちにも興味しんしんで、すべり台を勢いよくすべっている男の子を見ては、「きゃきゃきゃー!」と、大笑いして楽しそうにしていました。
子どもたちが勢いよく滑り下りてくる様子が面白かったようで、他の子が滑り下りてくるたびに「きゃっきゃ」と笑って、思わず私も一緒に笑ってしまいました。
IMG_2435_2427.JPG他の親子連れさんが一緒にすべり台を滑っているのを見て、YOUにもすべり台を体験させたいと、私も息子を抱っこしてすべり台に向かいました。
すべり台に座ってスタンバイすると、息子は何のことかわからないような感じでしたが、
「いくよー!」
と、いざ滑りだすと、シューっと滑り下りて勢いでスタンド着地!
思ったよりスピードが速くて、私もビックリしてしまいました。
滑り下りる勢いと、スタンド着地が面白かったのか、テンションはきゃっきゃと上がりっぱなしでした。
それから、3回ほど滑って、周りの階段を上り下りして、最後にすべり台をシューっと滑って、家に帰ることに。
そこから電車に乗って家に帰ることを考えると、夕方の帰宅ラッシュをなるべく避けたいところなので、日も少し陰ってきたこともあり、「おうちに帰ろうね」と、息子をベビーカーに乗せて帰りました。
何とか、夕方の帰宅ラッシュには重ならず、気づいたらベビーカーの中で息子はスヤスヤと眠っていました。
電車の乗り換えのときに、その姿を見たおばあちゃんが、ニコニコと微笑みかけてくれていました。
歩けるようになってきて、自由に体を動かして遊べるようになってきたことが嬉しくて、楽しくてたまらないようで、公園で楽しそうに遊ぶ様子を見ると、私も嬉しくなります。
これから私も息子と一緒に体を動かして、私自身も外遊びを楽しんでいきたいなと思います。

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1歳を過ぎて歩けるようになると、あると便利なセカンドベビーカー、ベビーバギー。
A型のベビーカー(ファーストベビーカー)からセカンドベビーカーに切り替えようかなという方も多いと思います。
確かにあると便利なセカンドベビーカー、ベビーバギー、子どもが疲れて少し休ませるときや、ちょっとした荷物を載せるスペースがあるものもあり、荷物の多い子どもとのお出かけに便利です。
子どもの「抱っこ」にも、大荷物の中大変・・・というときにセカンドベビーカー、ベビーバギーがあると助かります。
慣れてくると自分からバギーに乗ることも。

持ち運びに便利な軽量タイプのものから、機能性タイプのものまで、いろんなタイプがあるので好みに合わせて選べます。
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