高齢犬になると性格に変化も?シニア犬はがんこになって言うことをきかなくなる?

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シニア期の高齢犬はがんこになる?
ワンちゃんが年を取ってくると、高齢犬にも人間と同じようにさまざまな変化があるそうなのです。
たとえば、毛が白っぽくなってきたり、姿勢がうつむきかげんになる、耳がきこえにくくなるなど、変化を見てみると人間のお年寄りと似た変化があるようです。
最近読んだワンちゃんの介護冊子を見ていると、そこに気になる内容が。
それは「がんこになる」という、ワンちゃんの性格の変化です。
ワンちゃんがシニア期に入るとさまざまな変化が出てくることは分かりましたが、性格・しぐさに「がんこになる」という変化が出てくることは、とても気になります。



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シニア期のワンちゃん「がんこになる」他にも性格・しぐさに変化が

シニア期の高齢犬はがんこになる?
ワンちゃんは年を取ってきても、見た目が若く見えがちなので、多少毛が白っぽくなってきても分かりづらいですが、シニア期に向けてのしぐさの変化を見てみると、「がんこになる」ほかにもいくつかあてはまることがあります。

  • 名前を呼んでも反応しないことがある
  • 寝ていることが多い
  • トイレの失敗をするようになってきた
  • 「まて」がうまくできなくなってきた
  • がんこになってきた

シニア期に入って気になる変化のなかで、主に挙げるとこのようなものがあります。
がんこになること以外にも、名前を呼んでも反応しないことがある、トイレの失敗など、最近気になっていたのですが、こうしてみてみるとシニア期に入る変化ともいえそうです。

シニア期のワンちゃん「まて」ができないことも、これも変化の一つ?

シニア期の高齢犬はがんこになる?
以前は「まて」というと、「よし」というまできちんと待っていましたが、最近では待たずにすぐおやつを食べてしまうことが多いなぁと思っていました。
そして、食べてしまったことを叱ると、以前は反省した様子で私のほうを見たりしていましたが、今は何もなかったかのように、ケロッとしています。
(このあたりががんこになってきたなぁと思うところでもありますが)
私も子どもが生まれて、なかなか前のように相手をしてあげられなくなったせいかな、と思っていましたが、どうやらそれだけが原因ではなさそうです。
そう考えると、ワンちゃんもシニア期に入ってきたというしるしでもあるので、少し寂しい気もしますが、それはワンちゃんも人間も避けられない、いずれやってくる変化なんですよね。
私はReeがシニア期に入ってきていることを受け止めて、ワンちゃんと接していかないといけないんだと、自覚しました。

シニア期のワンちゃん どんな変化も受け止めて、一緒に楽しく過ごせるように

シニア期の高齢犬はがんこになる?
もちろん、子どもが生まれて自分だけを見てくれなくなった寂しさもあるんだと思いますが、それだけでなく、ワンちゃんのシニア期へ入る変化ととらえて、接していかないといけないです。
しかし、子どもも去年は「ほにゃ」っとした赤ちゃんでしたが、今は体格もしっかりしてきて、ワンちゃんよりも強くなってきたと思うほど、歩いたり遊んだりできるようになってきました。
そう考えると、寂しかった時期から、これから子どもと一緒に遊ぶ時間も出てきて、Reeにとっても忙しい日々になるかもしれません。
体に負担をかけないように見守りながら、子どもとワンちゃんが一緒に楽しく過ごせるように、気を付けていかないといけないと思います。
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