この暑い日が続くなか、すっかり息子はおうちでの水遊びが好きになりました。
起きてプールを見ると、すぐにプールのほうへ寄って行って中に入って空のプールの中で遊ぼうとしています。
最近はホースで遊ぶのが好きらしく、お水を少し出して遊ばせるとプールの中で楽しそうにさわっています。
ホースに指をつっこんでみたり、顔に水がかかるのをおもしろがったり、ホースを振って水の動きを楽しんだり、子どもはホースから水が出ているだけでとても楽しいみたいです。
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0歳からいろんな道具を使って体を動かして水遊び
また周りにあるものを使って遊ぶのも好きで、バケツに水を入れてひっくり返したり、ペットボトルを沈めてボコボコと泡を出して遊んだり、おもちゃを沈めて浮き上がってくるのをおもしろがったり、子どもは周りにあるものを使って遊ぶのが上手です。
バケツから水が勢いよく出てくる様子や、ペットボトルから「ポコポコポコ」と音を立てて泡が出てくる様子が不思議でおもしろいようです。
ホースを振り回したり、指を入れたり、バケツにお水を入れてひっくり返したりしていると、首から下はほぼびしょ濡れです。
初めは怖がっていた水遊びですが、今ではすっかり慣れて水遊びは大好きな遊びになりました。
水遊びグッズも子どもが楽しめそうなものがいろいろありますね。
どこでもシャワー遊びができるおもちゃはプール遊びやお風呂でも使えて子どもも喜びそうです。
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サッシー バスタイム・フレンズ
水遊びに便利な水遊びパンツは、水の中でもふくらまない構造になっていて、まだおむつ外しをしていない子どもでも使えてお出かけ先での水遊びにも便利です。
紙おむつと同じように男の子用、女の子用、サイズもビッグサイズまであるようです。
ム-ニ-水あそびパンツ女の子用M 10枚
ム-ニ-水あそびパンツ男の子用 M10枚
だいたい30分ほど遊ぶと満足して出てくるのですが、よく遊んだ日は寝る時間になると目がとろんとなって、目をこすったり、指しゃぶりをしたりして眠いサインを出すので、「もうそろそろ眠くなったかな」と分かります。
そして、ミルクを飲んでしばらくするとウトウトとして、そのうちにすやすやと眠るのですが、最近はまた体力がついてきたのか・・・
水遊びで昼間に体を動かしても、夜も元気に遊ぼうとするようになりました。
寝かしつけようとしても横にしては、くるりと起き上がってベッドからサササーッと逃げるように去っていきます。
寝かしつけようとする私を見て「遊んじゃうよ♪」と言っているかのようです。
夜のぐっすりおねんねのために・・・お昼間にたくさん体を動かして夜はぐっすりと
大人もそうですが、昼間に運動したり体をよく動かしたりすると、夜はもう起きていられないくらいぐっすり眠りに入ってしまうことがあります。
子どもも同じで、お昼間によく遊んでいると、夜ぐっすり眠りに入れるのかもしれないません。
夜、子どもがしっかり眠れるためにもお昼間にしっかり体を動かすようにしていかないと、と思います。
体はまだ小さいですが、子どもはパワーにみちあふれているのが見ていてものすごくわかります。
水遊びだけではエネルギーが有り余っているように見えるので、これからボール遊びや体全体を使った遊び、ダンスなどなど、もっと体を動かす遊びを取り入れて遊んでいこうと思います。
寝かしつけても「どうしてもなかなか寝付かない」というとき
あやしても音楽を聴かせても、どうしても寝てくれない、泣きやまない、というときは、安全な場所で外の空気を吸わせてあげたり、場所を移動したり、少し環境を変えてあげるとピタリと泣き止んでくれることもあります。
お庭でゆらゆらと抱っこしているうちに眠たくなって、気づいたらすやすやと眠ることも。
まだ言葉が話せない赤ちゃんは「こうしてほしい」「こうしたい」という気持ちを泣いて伝えたり、気持ちが興奮してなかなか寝付かないということがあるので、そのときにいる環境を変えてあげると気持ちが落ち着いて眠ってくれることもあります。
夜、泣いてどうしようもないときに、外の空気を吸わせてあげようと、外に出て外の木や草花のあたりを行ったり来たりしていると、ピタリと泣き止んで一緒に木や草花を見て気持ちが落ち着いた、ということが何度かありました。
なかなか寝付かないとき、泣いてどうしようもないときには、外の空気を吸わせてあげるのもいいかもしれないです。
そのときは安全な場所を選んでくださいね。
寝かしつけの秘策♪おばあちゃんの知恵「足をさすってポカポカ温めて」
子どもはすぐに眠るときと、なかなか寝ないとき、日によって違います。
なかなか寝ないときは、私の祖母「おばあちゃんの知恵」で、すやすやと眠ってくれることもあります。
足をやさしくさすってあげると、足の先からポカポカと温まり、体が温かくなるとなんだかウトウト・・・としてきます。
お風呂上りにすぐお布団に入ると、スッと眠りにつけるのと同じような感じなのかもしれません。
2歳になってからも、夜寝るときには足を握ってあげたり、さすって温めて寝かしつけています。
スムーズな寝かしつけのコツ♪眠るときは体を暖かくしてホカホカと心地よい体温に
まだ肌寒さの残る3月に実家へ帰省しました。
歩けるようになって初めはたくさんの運動で夜は眠くなっていた息子。
ですがしばらくすると、なかなか眠らない日々がやってきました。
公園で遊んでも、お出かけして歩いても、なかなか夜寝かしつけようとしても寝てくれない・・・
そう思っていたのですが、実家へ帰省したときから、布団に入ってねんね・・・としているうちにすやすやと眠るようになりました。
「旅行で疲れたのかな」
と初めは思っていましたが、その日から毎日、「寝るよー」と布団へ入るとすやすやと眠る息子に、「何か違いがあるはず」と考えてみた結果、一つ思い当たることがありました。
実家では「まだ寒いから」と、布団を温める薄型の電気毛布のようなものが入っていました。
布団に入るとホカホカと程よい暖かさで、私もうつらうつら・・・と一緒に眠ってしまいそうなほど心地よい感触です。
いつもはお布団に入ってもなかなか寝付けなかった息子が、実家へ帰省したときにはスヤスヤと眠るように。
いつもと何が違うかと考えてみると・・・
「何か違うといえば電気毛布で布団を温めていることだな」
と気づいて、自宅に戻ってからしばらく使っていなかった湯たんぽを引っ張り出して使うようになりました。
電気毛布がなくても湯たんぽでOK♪ホカホカのお布団でスヤスヤ
自宅に戻ってから湯たんぽにお湯を入れて布団へ入れてみました。
「寝るよー」と息子と一緒に布団に入ると、私も自然とポカポカに。
「なんだか気持ちいいな~」と思っていると、思わず眠ってしまいそうです。
しばらく毛布にくるまってゴソゴソしていた息子も、体がポカポカ温まるとスヤスヤと眠ってしまいました。
「やっぱり体がポカポカ温まると気持ちよくなって眠くなるんだな」
と、ちょっとヒントを得たような気持ちになりました。
それから毎日、湯たんぽを入れてお布団を温めるようにしています。
これからどのくらい続くか分かりませんが、私が試した結果、大人にも効果がありそうです。
やはりポカポカ温めることは効果的なようです。
しばらく「湯たんぽでポカポカ作戦」も続けてみたいと思います。
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