ニュースでふと聞いた宮崎県諸塚村の杉で作られているつみきの話題。
宮崎県の諸塚村というところで育った諸塚杉のを使ったつみきが作られているという話で、今子育て真っ最中の私も国産杉のつみきの話題に、何となく「いいなぁ」と思ったニュースでした。
宮崎県は南国のイメージが強いという方も多いと思いますが、自然がとても多い場所で、杉の木もたくさん植わっています。
少し山の方へ行くと杉林が多く、私の祖母の家の周りにも杉の木がたくさん植わっていて、よく周りの杉林のなかで遊んでいました。
そのおかげか、生まれてから今まで杉花粉がたくさん飛ぶ時期でもまったく平気です。
杉花粉に限らず花粉症とは無縁なのは、おそらく小さい頃からの免疫があるからかなぁと思ってしまうほどです。
そんなこともあり、小さい頃から祖母の家の周りにある杉林の中で遊んで過ごしていたので、宮崎の杉の木を使ったつみきのニュースを聞いたとき、何気ない話題ですが何となく気になって聞き入っていました。
宮崎県で育った杉の木がつみきとなって、様々な場所で、たくさんの子どもたちや家庭で役に立つということは、宮崎の良さやどんなところなのかを知ってもらうきっかけにもなるので、とても素晴らしいことだと思います。
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宮崎の自然あふれる良いところを生かして、地域の活性や発展に役立つこのようなニュースを聞くと、宮崎の良さを知ってもらう活動になるのでとてもいいなと思います。
子育て世代の私も、最近は子どものおもちゃを買う機会がよくありますが、おもちゃ売り場には木でできたつみきがたくさん置いてあります。
木のつみきに関心を持っている人が多いんだなぁと感じます。
私自身も、木のつみきやおもちゃを見かけるとふと足をとめて見てしまうので、どことなく私自身も関心を持っているんだろうと思います。
よく考えると、木のぬくもりや手触りは大人でもなんとなくほっとするところもあり、同じように無意識のうちに子どもにも良い影響があると感じているのかもしれません。
自然の多いところに行ったり、木の香りを感じるとふっと心がやすらぎ「気持ちいいな」と感じるのも、このように考えるとごく自然なことなのかもしれないです。
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国産杉のつみきだと価格もそれなりに高くなるようですが、自然豊かな場所で育った杉で、また国産のものであると安心感もあるので、それだけの価値があるのだと思います。
ふと聞いたニュースでしたが、「つみき」という身近なものに関する話題で、宮崎で育った杉の木を使ったもの、国産杉を使ったものであることでいろんな思いを感じたニュースでした。
このような宮崎の良いところを生かしたものがこれからもたくさん作られ、多くの人に愛されていくといいなと思います。
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