息子がやってくるまでは私と2人で過ごすことが多かったミニチュアダックスのReeくん。
Reeくんは私が一人暮らしの頃から一緒に過ごしているワンちゃんで、いろんな節目をともに過ごしてきました。
そして、新しい家族を迎えるときももちろんずっと一緒で、お腹にいる頃から息子が生まれるまでそばで見ていてくれて、途中椎間板ヘルニアで治療をすることになったりと、Reeくん自身もとてもよく頑張りました。
椎間板ヘルニアの治療から2か月後、新しい家族を迎えたReeくんと私たち
椎間板ヘルニアが良くなってから約2ヶ月ほどして、息子が無事に生まれました。
息子が生まれてしばらくは、私も息子のお世話とゆっくり休むのと、なかなか余裕がなくReeも遊んでくれる人がいなくてちょっと寂しそうでした。
今まで自分だけをみていた私が、突然家にやってきた、小さな赤ちゃんにつきっきりになってReeも戸惑っていたようでした。
私が息子に授乳をしていると、気づけば隣でぴったりと寄り添って眠っているReeくんに、「相手にしてもらえなくてさみしいんだろうな」と健気な姿にキュンとしてしまいます。
寂しい時期をReeくん自身もよく乗り越えてくれたと思います。
私が息子につきっきりの寂しい期間を乗り越えたReeくん、今では
それから1年が過ぎ、自由に動き回って、モリモリご飯も食べて大きくなった息子、最近ではReeが負けそうになるくらい息子も力がついてきて、よく一緒に歩き回っています。
(というより、Reeが追いかけられているか、息子のおやつをもらおうとしているかですが)
息子の持っているおやつに夢中で、息子のあとを付いて回るReeくんです。
食いしん坊のReeくんらしい光景です。
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息子もReeの存在をしっかり認識してきているようで、ワンちゃん特有のちょこちょことした動きや、「ブシュン!」というくしゃみを見て「キャッキャ」と楽しそうに声を出して笑うことが多くなってきました。
それと同時に、息子がReeに対してやさしく接するように教えることも意識しています。
息子もまだ1歳、悪気なくReeにちょっかいを出すこともあるので、「やさしくしてね」「やさしく、やさしくね」となでて、お手本を見せてあげたり。
まだ完全にまねができなくても、子どもにはきっと無意識に伝わっていると思います。
なので、根気よく息子に教えていくことも大事です。
きっと、Reeがいなくて息子一人だったら、一緒に歩き回ったり、しぐさやくしゃみを見て笑ったりできなかっただろうなと思うと、まだ兄弟がいなくてもReeが一緒にいることでまるで兄弟が遊んでいるように見えます。
もし息子に兄弟がいたらこんな感じなのかな、と思ったり。
Reeももう若くはないので・・・無理をさせないように気を付けていかないといけないです。
私もReeに「やさしく、やさしく」です。
相棒!仲良くドッグランで遊ぼう♪
Reeの体調が良さそうな時はドッグランへ行くこともあります。
椎間板ヘルニアを発症してからはあまり激し運動は控えるべきですが、Reeくんもまだまだ元気なので、ずっとおうちで過ごすのもストレスを感じることもあると思います。
そんな時は、ドッグランへレッツゴー!!
ということで、夏の暑い日差しの中でも、快適なドッグランへ出かけます。
Reeくんも嬉しそうですが、なぜが息子もとても嬉しそうなドッグラン。
いろんなワンちゃんがいて、Reeくんと一緒にのびのびと遊べるドッグランは息子にとっても楽しい場所なのかもしれません。
「ボクについてきてね~」どちらが言っているのでしょうか。
「次はどこに行こうかな~♪」あちこちキョロキョロしながら歩くReeくん。
「走るのって楽しい!ヤッホーイ♪」と言っているようです。
ん~次はどこに行こう・・・
ウロウロウロ・・・クンクン・・・そこにいるのは誰?
奥には宿泊のお散歩タイムのワンちゃんたちがたくさんいました。
こっち行く?ボクはこっち、お互いにマイペースな相棒です。
「暑いから帽子が大事だよ」・・・ボクのはないのかなぁ。
こんな感じでドッグランで遊んでいます♪
夏の暑い季節でもドッグランには日陰があったり、自販機が設置されていたり、ワンちゃんたちのお水も用意されているので安心です。
楽しいドッグラン♪
まだまだこれからもReeくんが元気な限り、遊びに行きたいと思います。
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