子育ての気分転換に一人ドライブ、週に2日4時間の一人の時間

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息子をプリスクールへ通わせるようになって、週に2日、4時間の一人の時間ができました。
息子と一緒に過ごす日々は私としてはすごく楽しくて息子の存在があるからこそ・・・という気持ちも大きいのですが、息子がプリスクールへ行っている時間はなんだか出産前のときに戻ったような「自分1人の時間」というような感覚があります。
そんな中でも「息子がいる」と思うと、「私も母親になったんだな」と改めて感じたりすることもあり、息子がいないプリスクールの時間は、私とミニチュアダックスのReeくんとの、まるで独身の頃に戻ったかのような空間があります。
週に2日、4時間の時間でも、そんな時間があることで、気持ちを切り替えられるというか、いい意味でリセットできるような気がしてとてもありがたい時間だと思うようになりました。



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息子を送り届けた後、一人でドライブへ

息子をプリスクールへ送り届けた後、一人であてもなくドライブへ出かけることもあります。
仕事をしていた数年前までは想像もしていなかった光景ですが、息子がプリスクールへ行っている間の4時間の間に何となく車に乗っていると、自分の感覚がスーッと一人モードに入って、いい気分転換になります。
そして、「私には子どもがいる」「息子という可愛い存在がいる」ということを再認識して、「早く会いたいなぁ」と息子のお迎えに行くのが楽しみになります。
なかなかこんな時間を取れる方ばかりではないと思いますが、週に1度でも、月に数回でも、パパや家族に子どもを見てもらって、「一人モード」になると、いつも踏ん張っているモードから一人モードに入って、いい気分転換になると思います。
美容室にいくのもいいですし、マッサージに行くのもいいです。
アロマトリートメントを受けて心身ともにリフレッシュというのもいいです。
私のように一人であてもなくドライブをして、コーヒーを片手にドライブするのもいいです。



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ハーブティーを飲みに行くのも

息子をプリスクールに送り届けてすぐの時間は、お店の開店時間と同じくらいの時間なので、お店で午前中のゆったりとした時間を過ごすこともできます。
先日、どうしても記事にしたいことがあり、参考にするパンフレットとタブレットと、せっかくならゆっくりお茶が飲めるところで・・・と思い、ケーキショップへ向かいました。
そこで以前飲んだローズヒップのハーブティーがおいしかったので同じものを注文して1時間ほど過ごしました。
開店直後の1時間を過ごしましたが、お客さんもまばら、集中してどんな内容にしようか、私ならこういう使い方をしたいとイメージを膨らませたりしながらハーブティーを飲んで過ごしました。
気づいたら1時間を過ぎて、そろそろランチタイムに入るというころにお店を出ました。
お昼どきになっていたこともあって、お店に入ったときよりはるかにお客さんが増えていました。
息子と過ごす日々は新鮮で可愛くて、愛おしさが満載の日々ですが、こうして1人の時間を過ごすことによっていい意味で子育てモードと1人モードを切り替えて過ごすことができて、「今日は何を作ろう」「何をして過ごそう」と気持ちもリフレッシュして楽しいことを考える原動力にもなります。

子育ては「ただ家にいるだけ」じゃない 気分転換も大事です

仕事が大人相手なら、子育てはまだ言葉も分からない子どもが相手、というわけでもありますし、なんでもかんでも「思うとおりにいく」というわけではありません。
「聞き分けのいい子ども」というのももちろん悪くはないですが、私の考えではあまりに「いい子」過ぎるのもなんだかな~と思ったりもします。
いつも仕事を頑張っているパパからすれば「家にずっといられて・・・」と思うかもしれませんが、まだ言葉の分からない子どもと1日、毎日一緒に過ごすことをイメージしてもらうといいかもしれません。
私は子どもと2人で過ごすことにストレスを感じるほうではないのですが、子どもは純粋で自分の欲求に正直なので、大人の思わぬ行動をとったり要求してくることもあります。
ご飯をテーブルに塗りたくったり、思いを伝えたい一心で大きな声を出したり、イヤイヤが止まらなかったり・・・。
それが毎日となるとママも子育てモードからなかなか抜けることがありません。
たまにはちょっとでも「子育てモード」から離れることができれば、ママもリフレッシュできるんだろうなと、実際に週に2日、一人の時間を持っている立場としては思います。

実際に主人に子どもを預けてみると・・・

主人に子どもを預けてみたときのことを少し振り返ってみたいと思います。
私が美容室に行く、ということで5時間ほど主人に子どものお世話を頼んだことがありますが、美容室を終えて待ち合わせ場所へ向かい、駅の改札口から出てきた主人と息子。
「あ~、何時間ぶり♪」
と息子の姿を見て、やっぱり離れる時間も気分転換になるけど、一緒にいる時間が恋しい・・・と思う私です。
主人に「どうやって過ごしてたの?」と聞くと、
「ずっと寝ててさっきまで一緒に寝てた」
とのこと。
ぐずったりすることなくおりこうさんだったんだね、と思う反面、寝てたの?と思う私でしたが・・・。
それでも頑張ってベビーカーに息子をのせて、必要なものを揃えて、息子のことを考えて家を出てくれたんだなと思うと、何となく「ありがとう」と思うのでした。
休日で主人が家にいるときは、「ちょっとお買い物に行ってくるね」と息子を見てもらって一人でお買い物に行くこともあります。
それだけでも一人の時間を作れるので、日頃なかなか時間が作れないという方には、週末の夕飯のお買い物の時間だけでも気分転換になるのではと思います。

子どもとの時間もとても大事ですが、ずっと一緒にいる時間だけでなく、一人でお買い物や外出をする時間を持って気分転換をすることで、さらに頑張れるということもあると思います。
気分転換の方法はいろんな方法があり、今では子育てサポートの体制もある自治体も増えているようなので、
近くに頼れる家族やサポートをお願いできる人がいない場合は、自治体の子育てサポートを利用してみるのもいいと思います。
私の場合は一人で何となくドライブに出かけることが好きですが、何かしら、1つでも気分転換ができることを見つけると、子育ての時間と自分の時間の切り替えができて気分転換になるので、少しの時間、1日でも気分転換の時間が持てるといいのではと思います。
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