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プランターで育てやすい小松菜・サラダ菜
朝どれの小松菜はとてもみずみずしくてきれいですね！
こんな小松菜を育てられたら嬉しいですよね＾＾
フレッシュな小松菜はベーコンや豚肉と炒めて、ご飯の1品に、おつまみに、いろんな使い方ができて便利な野菜です♪
おうちで簡単に育てられる野菜の中でも、葉ものの野菜は育てやすく、お手入れも特に必要ないので簡単に育てることができます。
ホームセンターには小松菜、サラダ菜、ほうれん草などの種がたくさん売っているので、プランターでいろんな葉もの野菜を育ててみるのも楽しいです。
葉もの野菜を育てるには大きめのプランターが必要な感じがしますが、園芸用の小さいプランターでも育てられるので、使っていない植木鉢や１００円ショップにある園芸用の小さい植木鉢でも育てられるので、初めは小さめの植木鉢から始めてみるのもおすすめです。
発芽しやすい小松菜 種まきから数日後には芽がたくさん出てきました
小松菜の芽がたくさん出てきました。
筋まきにしたラインにそってたくさんの双葉がならんでいるようすは、なんだかかわいいです。
まだ始めたばかりの小松菜とサラダ菜の栽培、たくさん収穫できるようになると嬉しいです。
小松菜の芽はちょっとかいわれに似ています。
もう少し大きくなって来たら、本数を減らしてより大きく育つようにしたいと思います。
この写真は以前収穫した小松菜です。
お店に売っているようなしっかりした小松菜ではありませんが、まずは収穫までできたことが嬉しい一歩です。
１歩ずつ、いろんなことを学んで、小松菜を立派に育てられるようになれたらいいなと思っています。
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家庭菜園では適度な水やりが大事
お水はあげすぎ、乾きすぎに注意して育てましょう。
お水をあげて数日後にはフサっと何もしていないのに育っていることもあります。
適度な水やりを大事にしたいですね。
家庭菜園を始めるとつい気合が入って、土が湿っている状態でも毎日水やりをしてしまいがちですが、あまりお水をあげすぎてしまうのもよくないようです。
うまく芽が出なかったり、発芽してもうまく育たなかったり、その原因の一つには水やりのしすぎも考えられるかもしれません。
とくに、ビニールハウスなどの湿気がこもりやすい場所で栽培するときには注意が必要です。
水をやり過ぎると土の排水性が悪くなり土の表面にカビのようなものまで出てくることもあり、水やりは土の状態を見て、表面が少し乾いてきたら水やりをする、というようにしていくといいようです。
暑い時期にはとくに土の乾きに注意が必要ですが、土の表面の状態を見ながら水やりをしてあげるとちょうどいい具合に水やりをすることができます。
夏場や暑い時期は、２日に１度は土の状態を見てあげるように気を付けてあげてください。
家庭用の小型ビニールハウスを使うときは「夏の暑さ」に注意
ベランダや省スペースに置くのに便利な「小型のビニールハウス」ですが、冬場は温室を作るのに便利なビニールハウス、しかし夏場は暑さでビニールハウス内が蒸れてしまい、土の表面にカビが発生することもあるので、夏場はビニールを外して通気性をよくしてあげることが大事です。
大型の農業用で使われているビニールハウスには夏でもビニールをかけているハウスもありますが、家庭用で使う小型のビニールハウスは熱がこもりやすく、夏は必要以上に温度が上がりやすくなるので、野菜にとっては逆効果になってしまうこともあります。
家庭用のビニールハウスを使う場合は、ハウス内の温度・湿度が上がり過ぎないように気をつけてあげることも必要ですね。
葉が大きくなってきたサラダ菜、いよいよ収穫です
夏も終わりに近づいた頃、育てていたサラダ菜がとても大きく成長しました。
きれいな薄緑色の葉が何枚も重なり、立派に育てることができました。
うちのミニチュアダックスのＲｅｅくんは、大好きなサラダ菜ができたことをいちはやく察知して、私のそばで嬉しそうに待っていました。
「どうぞ♪」
と葉っぱを１枚あげると、むしゃむしゃむしゃ・・・と美味しそうに食べてくれました。
これから寒い時期に入るので、ビニールハウスの出番がやってきます。
暑い時期にはビニールを外していたので、寒さ対策にビニールをかぶせてまた種まきをしたいと思います。
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種からはじめる野菜作りトーホク |
種まきから数日後 芽が出てきたほうれんそう
こちらはほうれんそうの芽です。
種まきから約５日後、小さな芽が土の中からにょきにょきと生えてきました。
ほうれんそうの芽を近くで見たようすです。
細長い芽が伸びているのがわかります。
これからぐんぐんと成長してくれるのが楽しみです。
お花がうまく育たない・・・そんな時は「連作障害」に気を付けて
ずっと同じ土を使い続けていると起こる連作障害、土の栄養分がなくなってしまい植物が育たなくなる状態を連作障害というそうです。
連作障害対策に、初心者でも簡単に使えるリサイクル材
その対策に「今まで使っていた土に混ぜるだけ」で連作障害を改善できる「ふっかふかによみがえる古い土のリサイクル材」。
固くなった古い土に混ぜるだけでふっかふか栄養たっぷりに、園芸初心者でも簡単に使える土の再生材です。
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簡易ビニールハウスを愛用している方は他にもこんな使い方をしているそうです♪
多肉植物や寒さに弱い植物を育てるのに手軽に使えるのでおすすめです＾＾
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