火鉢はお手頃な価格で購入できる!購入場所・屋内で使う炭、暮らしに手軽に取り入れる方法

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冬に暖をとるだけでなく、おもちを焼いたり団らんのアイテムとしても使える火鉢。
炭火は見ていても、暖を取っても癒されるのでつい見入ってしまいますね。
火鉢は暖を取る以外にも鉄瓶などのアイテムを取り入れてより楽しむことができます。
ここでは、初めての方でも楽しめる火鉢の使い方、暮らしに取り入れる方法についてご紹介します。

火鉢の身近な使い方

火鉢の身近な使い方にはこういった使い方があります。
●暖をとる。
●鉄瓶でお湯をわかす。
●網を乗せてお餅や焼きいもを焼く。
火鉢はお部屋に1つあると寒い時期は暖かいので暖をとるのにポカポカと暖かくおすすめです。
炭の熱はじんわりと体の奥まで届くので、火鉢のそばにいるととても暖かいです。
また、五徳があれば鉄瓶を乗せてお湯を沸かしたり、網を乗せてお餅や焼きいもづくりもできます。
ストーブの上でお餅や焼きいもを作るようなイメージでおうちでも簡単に火鉢でおやつ作りも楽しむことができます。

火鉢の購入場所

火鉢の購入場所は陶器を扱うお店や最近ではインターネットでもいろんな火鉢が販売されています。
●インターネット
●骨董品屋さん
●陶器市
リーズナブルに購入できるのはインターネットが探しやすいのでおすすめです。
骨董品は5万円~10万円以上するものもあるので、価格に大きく差がありますが、なかなか見つからないレアなデザインんのものが見つかることもあるので、ずっと使う火鉢を探したい、こだわりを持って探したい方は骨董品屋さんや陶器市などを覗いて見てもいいですね。

お手頃な価格の火鉢

火鉢は1万円前後のものから5万円以上するものまで、価格に差があるためデザインや産地によっては高値で販売されていることもあります。
火鉢を初めて使う方、初心者の方はまず5000円~1万円前後のものから始めてみるとよいでしょう。
ここでは、5000円~1万円前後のお手頃な価格の火鉢をご紹介します。
●落ち着いた色味のナマコ色の火鉢

信楽焼 火鉢 【hi-0007ナマコ色(火箸、五徳、灰、焼杉台付)】 しがらき焼 陶器 和風 インテリア 灰皿ひばち

●日本風の絵柄が特徴的な手火鉢

手火鉢セット、底砂、底ネンド、火箸、備長炭500G付、セット販売-A

●インテリアに合わせやすい茶色系の手火鉢

信楽手火鉢、ゴールデンセット、トング、火箸、備長炭1、竹炭5枚、底白砂500g付――――D

●黄色のカラーがさし色の存在感が映える手火鉢

手火鉢セット、底砂、底ネンド、火箸、備長炭500G付、セット販売-F

●赤色のカラーが華やかさを演出してくれる手火鉢

手火鉢、赤、H15㎝、直20cm、そこ砂、底粘土、竹炭5枚付き

●白のシンプルな手火鉢

火鉢っ子(小)かすみ白

●茶色系の落ち着いた雰囲気の手火鉢

信楽2016 手火鉢、そこ砂500g、竹炭5枚付ーーーーD

●黒系の落ち着いた雰囲気の手火鉢

炭天 信楽焼 手炙り火鉢 P7437

インターネット通販やネットショップではこのほかにも随時、新しいデザインの火鉢が出ているので見つけたら随時ご紹介していきたいと思います。

室内で炭を使うならこの2つ

火鉢を使う場合は室内でも使える炭を選びます。
ここでは、火鉢を使う際に使う炭についてご紹介します。
煙が少なく室内でも使用しやすい炭
●オガ備長炭
●なら炭
オガ備長炭はオガとついていますが、火の持ちは普通の備長炭とほとんど変わらず、価格も備長炭に比べると抑えめなのでコスト面でも便利な炭です。
火鉢を使うときには、火の付きにくいオガ備長炭を中央に置き、火の付きやすい「なら炭」で周りを囲んで備長炭にゆっくり火をつけるという使い方をします。
室内向けでない炭
●バーベキュー用の炭
ホームセンターなどで購入できるバーベキュー用の炭は煙が多くにおいがつきやすいので室内使用には向いていません。
(パッケージに室内では使用できないと明記されているものがほとんどなので、バーベキュー用は避けましょう。)
煙が多く炭がはじけることもあるので、バーベキュー用の炭は屋外で使うようにしましょう。

火鉢と一緒に使いたいアイテム

火鉢は、火鉢本体、灰、炭があれば手軽に始められるのでセットで販売されていることもあります。
ですが、火鉢と一緒に使うアイテムを取り入れるとより火鉢の世界を楽しむことができます。
ここでは、揃えておくとより火鉢を楽しめるアイテムをご紹介します。
●五徳
五徳があれば鉄瓶でお湯を沸かしたり、網をのせてお餅を焼いたりすることができるので火鉢の用途が広がります。
●鉄瓶
鉄瓶はお湯を沸かすのはもちろん、火災防止のために使い終わった後に水を入れて火鉢にのせておくと万が一地震が起きた場合でも安心です。
●灰ならし
また、灰ならしは灰の上で滑らせるときれいな波型の模様がつくので、見た目でも楽しませてくれます。
火鉢で炭火の揺らぎを楽しむだけでなく、こういったアイテムを取り入れることでより火鉢の楽しさを実感できます。
先ほどご紹介した火鉢のように、火鉢とその他のアイテムがセットで販売されていることもあるので、1つ1つ揃えるよりもリーズナブルに、手軽に揃えることができるのでいいですね。
五徳や鉄瓶などを取り入れて火鉢をより楽しみたいと思っている方はセット商品もおすすめです。

まとめ:火鉢は簡単に楽しめる!安全に注意して楽しい火鉢生活を

火鉢は昔ながらの暮らしのアイテムですが、最近ではインテリアのアクセントに、暖を取るのに癒しのアイテムとして取り入れる方が増えています。
火鉢の種類や価格もさまざまなので、初心者の方は1万円前後の火鉢から始めて、楽しめるようになったらこだわりの火鉢を探してみるのも良いですね。
火鉢は火を扱うので炭の種類と火の始末に気を付けて安全に楽しみたいですね。
また、小さいお子さんがいるご家庭ではやけどなどのケガに気を付けましょう。
暖かさと団らんをもたらしてくれる火鉢をぜひ楽しんでみてください。
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