まだまだ暑いなぁ、気温が上がったり下がったり、天気がよく分からないと思っていた日々も、最近はすっかり肌寒く感じることが多くなってきました。
昼間でも、外に出ると風がひんやりして、体がゾクゾクとすることもあって、風邪に気を付けないと・・・と思う日々です。
そんなときでも、外で「植物に水をあげないと」とホースで水をあげていると、夏の水遊びを思い出したのか、息子がお水をあげたあとを「ぱしゃぱしゃ」と手でたたいて遊んでいます。
「こんなに風がつめたいのに、寒くないのかな」と思いますが、本人は楽しそうに水をさわって遊びます。
さわるだけならいいですが、それですむわけもなく・・・気づけばシャツも、ズボンも濡れてしまっています。
植物にお水をあげてすぐ、着替えさせることにしました。
外のつめたい風と水をさわっていたので、体が冷えているだろうと思い、去年着ていた冬物のモコモコのウェアを着せることにしました。
いよいよ秋冬ものの時期がやってきました。
季節の変わり目 長袖シャツと厚手のウェア 両方を使えるように整理
季節の変わり目は、気温も変動が大きく、あるときは暑くて、急に寒くなったりと、着る服も薄手だったり厚手だったり変わることも多いです。
季節の変わり目には、どちらもすぐに使えるようにクローゼットを整理しておくと、着替えもしやすいです。
まだ歩けなかった去年にくらべて、着せるのに少し時間がかかりましたが、見た目もモコモコで暖かそうです。
本人も悪くないようで、Ｒｅｅくんと一緒に楽しそうに遊んでいます。
こうしてみると、最近は上下セパレートの服を着ることが多かったので、急に赤ちゃんになったような気がして、なんだか可愛いです。
去年は袖も足も、丈が長かったのに、１年もたつとピッタリ、足は少し短いほどです。
歩く姿は、かわいい着ぐるみがちょこちょこと歩いているようで、こんなかわいい服を着せて楽しめるのも、今の時期だけなんですよね。
秋冬もののウェアは、モコモコ、ふわふわしたものが多いので、見ているほうもなんだかほっこりとしてきます。
子ども服にはかわいいものがたくさんあるので、なおさらです。
今年着ていた夏物は、来年の夏にはちょっと小さいかもしれません。
来年の夏には２歳になっている息子。
服が小さくなっていくのをみていると、成長を感じて嬉しくもあり、私を頼ってくれる赤ちゃん期が少しずつ遠ざかっていくような寂しさもありますが、親としては元気な成長ぶりを喜ぶ気持ちも大きいです。
去年はまだハイハイもできない時期だったので、今年の冬はかわいいモコモコ姿で歩く姿を見られると思うと、それも楽しみです。
