子どもの離乳食♪便利な離乳食用の和風だしで混ぜご飯を作り♪薄味でおすすめです

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離乳食のおだしは昆布やかつお節から取っているという方も多いと思いますが、離乳食用の粉末タイプのおだしやスープは、わざわざおだしをとらなくても手軽に離乳食づくりができるので便利です。
牛乳と粉末スープを使って、クリームスープを作ったり、簡単に離乳食づくりができるので、日々のご飯づくりに活躍しています。
炊き込みご飯にいつも昆布を使っているのですが、あるとき炊き込みご飯を作ろうとしたとき昆布を使い切っていたことに気づきました。
どうしようかなと考えたとき、ここで離乳食用の野菜スープが活躍しました。


普段使っている普通の粉末のおだしでもいいのですが、子どもにも食べさせることを考えて、いつも使っている離乳食用の粉末の野菜スープで作ることにしました。
その時は、「炊き込みご飯」ではなく炊いたご飯に具材を混ぜて作る、「タコの混ぜご飯」を作ることにしました。
私自身、思い付きでしたが混ぜご飯を具から作るのは初めてで、おいしくできるかなぁと考えながら作りました。
離乳食用のスープでうまく味が出るか、そもそも合うのか・・・少し考えましたが、やってみないと分からない!ということで、まずは離乳食用の野菜スープで具材を煮込んで作りました。
タコと、エリンギ、きくらげ、それぞれ子どもの口に入りやすい大きさに小さく刻んで、みりんとお酒、うすくち醤油でぐつぐつと煮込んで。
煮汁が減ってきたらごま油で軽く炒めて、ご飯にまんべんなく散りばめて、よく混ぜ合わせたらタコとエリンギの混ぜご飯の出来上がりです。
たまたまきくらげがあったので刻んで入れてみましたが、そもそも子どもがしっかりタコやきくらげを食べられるか心配でした。
しかし、よく食べる食いしん坊の息子です。
椅子に座らせて「いただきます」をすると、フォークと手づかみでおいしそうに夢中でパクパクと食べてくれました。
思った以上にもぐもぐとあっという間に食べていく姿にホッとして、様子を見ているとあともう少し・・・というところで、ウトウト・・・。
満足したのか、慌てて食べて疲れたのか、ご飯の途中で息子は夢の世界へいってしまいました。
おいしそうに食べていた姿から、夢の中へとウトウトして眠っている姿も愛らしくてたまらないです。
それからしばらくして起きてからも、残りを食べてさらに夕飯のおかずも食べてしまいました。
おいしそうに食べてくれる姿はほんとうに可愛いですね。
離乳食用のスープで作った混ぜご飯、大成功でした。
今度はもう少し多めに作ってみようと思っています。

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子どもは凝ったものより定番メニューが好き?

今、息子のご飯づくりをしていて思うのですが、子どもは凝った食事より大人もみんなが大好きな定番メニューが好きなんだなと思います。
ハンバーグやポテト、スパゲッティ、えびフライ、ゼリー、ジュース、どれも子どもが好きなメニューでお子様ランチの定番メニューともいえます。
今考えると私も小さいころから大好きなメニューです。
息子も最近は食べる量が増え、私も実家の母もビックリするほどモリモリと食べてくれます。
パスタを食べに行けば、横であー!あー!と食べたいアピールをして、私が食べるタイミングで横で一緒に口をあーんと開けたりするので、このまま食べさせないわけにもいかない・・・とつい負けてしまいます。
離乳食が進んでお肉や野菜を食べる息子
離乳食がすすんでお野菜やお肉といった食材ももぐもぐ食べられるように。
まだ上手に食べられませんが、お野菜もお肉もよく食べる息子です。

「おいしいもの」「食べられるもの」がだんだんと分かってきたのか、おなかが空いていると「食べたい」と自分からアピールをするようになりました。
ボイルされたにんじんやじゃがいもを見ると、食べたいとアピールして、お肉も、お野菜も、手が出せる範囲にあるものは手を出して食べたいとアピールします。
離乳食のハンバーグはバリエーションもいろいろ。
栄養のバランスはもちろん、小さい子どもでも食べやすいように作られているので、手軽に離乳食づくりもでき、子どももおいしくいただけます。

小さなハンバーグを作ってみると、あっという間にフォークでペロリ。
周りにミンチ肉が散らばっても、手づかみで全部食べてしまいます。
小さなコロコロおにぎりもわしっと手づかみで口いっぱいに食べて、ボイルしたにんじんやじゃがいもをほおばる姿はまるで食材そのままを楽しんでいるようです。
お出かけに便利な離乳食のおべんとうです。
お出かけの準備で忙しいとき、子どものお世話で忙しいときなど、離乳食の心配もなくとても役立ちます。

離乳食が進むとふりかけごはんもよく食べてくれるようになります。
白いご飯だけだとあまり食べてくれないときも、ふりかけをプラスするともぐもぐ食べてくれることも。
ふりかけて簡単に栄養もプラスできるので便利です。

子どもは小さな手でスプーンやフォークをつかんで、少しずつ食べることが多いです。
お子様ランチは好きなものが少しずつ乗っているので、子どもの食べ方にももしかしたら合っているのかなと思います。
ナポリタン風のスパゲッティに、小さなハンバーグ、エビフライに、ふりかけのかかった旗の立ったご飯、ボイルしたにんじんに、ポテトフライ。
そして、ゼリーやプリンのデザート。
おまけのおもちゃ。
それぞれが少しずつ入っているので一つのプレートでいろんなメニューを楽しめて、子どもがあっという間に食べられるようにできているようです。
おうちで簡単にポテトフライ♪
揚げたものを一度冷凍保存して2度揚げするとカリカリほくほくのおいしいポテトフライができます。
メークインではなく男爵いもを使うと上手にできますよ。

鹿児島のじゃがいもを使ったカリカリほくほくのポテトフライ
このポテトフライに使ったじゃがいもは鹿児島のじゃがいも農家さんからいただいたもので、じゃがいもの表面がとてもきれいで手のひらほどあるとても大きなじゃがいもです。
ポテトフライにするととてもおいしく、私も思わず息子と一緒にパクパク食べてしまいました。
皮つきのまま揚げると、皮の部分がカリカリで中はほくほく、とてもおいしくいただきました。
子どもの食事を作るなかで思うことに、息子はまさにお子様ランチのようなプレートが好きなんだと思います。
さらに、ピラフやから揚げ、とんかつなど、好きなメニューをもっと組み合わせれば、もっと素敵なお子様ランチプレートになるなぁなんて、ボソボソと考えてしまう私です。


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